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芙蓉総合リース 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 8期連続の最高益更新: 営業利益(647億円、前年比7.9%増)および経常利益が過去最高を更新。中期経営計画の目標値も着実にクリアしており、収益力の向上が鮮明。
  • ファイナンス事業が爆発的成長: セグメント利益が250億円(前年比34.1%増)と急伸し、連結業績を牽引。契約実行高も1.3兆円超(同19.9%増)と極めて強い。
  • 株主還元の強化と流動性向上: 1対3の株式分割を実施するとともに、次期配当は実質増配の158円(分割後)を予定。配当性向31.0%への引き上げを公約。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 6,783億円(前年同期比4.3%減)
  • 営業利益: 647億円(同7.9%増)
  • 経常利益: 690億円(同1.0%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 452億円(同4.1%減)

通期計画に対する進捗は、営業利益・経常利益ともに超過達成。売上高の微減は契約の厳選(量から質への転換)によるものですが、本業の儲けを示す営業利益が伸長しており、利益体質は前年より強化されています。最終利益の減益は、前期に計上された持分法投資利益の剥落(66億円→29億円)が主因であり、一過性の要因と捉えられます。

3. セグメント別のモメンタム

  • リース及び割賦【勢い:安定】:

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 6783.9億円 -4.3% 7085.4億円
営業利益 647.6億円 +7.9% 600.5億円
経常利益 690.4億円 +1.0% 683.5億円
当期純利益(親会社帰属) 452.8億円 -4.1% 472.2億円
包括利益 598.9億円 -24.6% 794.0億円
1株当たり当期純利益 501.66円 523.81円
希薄化後1株当たり純利益 500.78円 522.34円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 35671.1億円 33903.2億円
純資産 5312.1億円 4773.3億円
自己資本比率 13.3% 12.7%
自己資本 4753.6億円 4316.8億円
1株当たり純資産 5,269.74円 4,785.89円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 10.0% 11.8%
ROA(総資産経常利益率) 2.0% 2.1%
売上高営業利益率 9.5% 8.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -1363.8億円 -1121.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -356.6億円 -30.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 979.9億円 1318.0億円
期末現金及び現金同等物残高 665.6億円 1406.7億円

来期予想

項目 予想 前年比(予想)
営業利益 660.0億円 +1.9%
経常利益 700.0億円 +1.4%
当期純利益 460.0億円 +1.6%
1株当たり当期純利益 509.94円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 195円 225円
期末 245円 230円
配当性向:当期 30.2% / 前期 28.0% 純資産配当率:当期 3.0% / 前期 3.3%