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東京センチュリー 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益成長の加速と過去最高益の更新: 2025年3月期の純利益は前年比18.2%増の852.7億円と大幅増益で着地。国際事業やスペシャルティ事業が牽引し、収益性の高いポートフォリオへの転換が鮮明となった。
  • 配当の増額と累進配当の継続: 期初予想の年間58円から62円へ増額修正(前期比10円増)。さらに2026年3月期は68円への増配を予定しており、株主還元への強い姿勢が示された。
  • ACG訴訟和解による巨額の特別利益見通し: 連結子会社のACGがロシア関連の保険和解金として398百万米ドル(約600億円超)を受領する契約を締結。2026年3月期の業績を大きく押し上げる強力なポジティブ要因となる。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 1兆3,686億円 (前期比1.7%増)
  • 営業利益: 1,170億円 (前期比12.3%増)
  • 経常利益: 1,322億円 (前期比12.8%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 852億円 (前期比18.2%増)

本決算は通期計画に対して概ね超過達成での着地となりました。2024年3月期の純利益成長率(前年同期は非開示だが利益水準から見て)と比較しても、18.2%増という伸びは勢いの加速を感じさせます。特に第4四半期にかけて国際事業の物件売却益や為替影響が利益を押し上げました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(拡大):

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 13686.4億円 +1.7% 13461.1億円
営業利益 1170.6億円 +12.3% 1042.3億円
経常利益 1322.7億円 +12.8% 1173.0億円
当期純利益(親会社帰属) 852.8億円 +18.2% 721.4億円
包括利益 1974.6億円 +36.1% 1450.6億円
1株当たり当期純利益 174.51円 147.32円
希薄化後1株当たり純利益 173.77円 146.75円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 68628.6億円 64609.3億円
純資産 11768.9億円 10111.8億円
自己資本比率 15.0% 13.5%
自己資本 10296.1億円 8722.3億円
1株当たり純資産 2,110.36円 1,781.32円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 9.0% 8.8%
ROA(総資産経常利益率) 2.0% 1.9%
売上高営業利益率 8.6% 7.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 513.7億円 -1767.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -314.7億円 -1085.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -433.8億円 2619.0億円
期末現金及び現金同等物残高 1688.0億円 1839.3億円

来期予想

項目 予想 前年比(予想)
当期純利益 930.0億円 +9.1%
1株当たり当期純利益 190.62円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 29円
期末 27円 33円
配当性向:当期 35.5% / 前期 35.3% 純資産配当率:当期 3.2% / 前期 3.1%