日本取引所グループ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 清算業務が牽引し増収増益: 現物市場の活況に加え、清算関連収益が前年同期比32.1%増と急伸したことで、営業収益・各段階利益ともに中間期として堅調な着地。
  • 通期予想の上方修正と配当維持: 第2四半期までの進捗を踏まえ、通期の営業利益予想を10億円上方修正(965億円)。配当予想は年50円(株式分割考慮)を据え置いた。
  • デリバティブの減速と現物の強気: 日経平均先物等の取引高が減少(前年同期比21.8%減)する一方、現物売買代金は1日平均約6兆円規模を維持し、収益構造のバランスに変化。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期累計の連結業績は、営業収益が893億22百万円(前年同期比9.2%増)、営業利益が512億79百万円(同7.5%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益が**345億53百万円(同6.9%増)**となりました。

通期計画(修正後)に対する進捗率は以下の通りです。

  • 営業収益: 50.8%
  • 営業利益: 53.1%
  • 当期利益: 53.2%

前年同期の営業利益進捗率(約52.9%)と比較しても、期初計画を上回るペースで推移しており、非常に順調な足元の勢いが確認できます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 清算関連収益(強い勢い): **230億59百万円(前年同期比32.1%増)**と突出した伸びを見せました。これは清算手数料の改定や、金利指標関連の取引増が寄与していると推察されます。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
営業収益 893.2億円 +9.2% 818.1億円
営業利益 512.8億円 +7.5% 477.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 1760.0億円 +8.5%
営業利益 965.0億円 +7.1%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 33円 25円
期末 29円 25円 予想
年間合計 50円 予想

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