短信要約
1. 要点(3行)
- 本業の赤字拡大と最終増益の乖離: 連結営業損益は2.6億円の赤字(前年同期は0.2億円の赤字)へ悪化したが、持分法投資利益の急増により純利益は36.6億円(前年同期比19.2%増)と大幅増益を達成。
- リユース事業の苦戦: 主力の「リユース事業」が積極投資(出店・人員増)と買収関連費用により1.3億円の営業赤字に転落し、モメンタムの鈍化が鮮明。
- モンゴル銀行事業の依存体質: 利益の柱であるハーン銀行(モンゴル)の好調に支えられているが、現地の銀行法改正に伴う出資比率の低下リスクが継続。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第1四半期(2025年4月〜6月)の連結業績は以下の通りです。
- 営業収益: 96.2億円(前年同期比 5.4%増)
- 営業利益: △2.6億円(前年同期は△0.2億円の赤字)
- 経常利益: 43.7億円(前年同期比 17.2%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 36.6億円(前年同期比 19.2%増)
【進捗率と勢いの変化】 当社は「市場環境の変動が大きく合理的算定が困難」として通期業績予想を開示していないため、計画に対する進捗率は算出不能です。しかし、前年同期と比較すると、**「増収・営業赤字拡大・最終増益」**という、営業外利益(持分法投資利益)に極端に依存した収益構造が強まっています。
3. セグメント別のモメンタム
- 銀行関連事業(勢い:維持)
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 営業収益 | 96.2億円 | +5.4% | 91.3億円 |
| 営業利益 | -2.6億円 | — | -28,000,000円 |
| 経常利益 | 43.7億円 | +17.2% | 37.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 36.6億円 | +19.2% | 30.7億円 |
| 包括利益 | 7.1億円 | -87.8% | 58.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 121.62円 | — | 102.06円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 1145.7億円 | 1153.3億円 |
| 純資産 | 872.6億円 | 867.0億円 |
| 自己資本比率 | 75.7% | 74.9% |
| 自己資本 | 867.3億円 | 863.7億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | — |
| 期末 | 10円 | — |
| 年間合計 | 10円 | — |