フィデアホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益の劇的な改善: 親会社株主に帰属する中間純利益が19億10百万円(前年同期比167.2%増)と急増。貸出金利息の増加に伴う資金利益の拡大と、与信関係費用の大幅な減少が主因。
  • 通期計画に対する高い進捗: 中間期で通期純利益予想(33億円)に対し57.9%に到達。当初の社内予想(純利益5億円)を大幅に上回るポジティブ・サプライズとなった。
  • ポートフォリオ再構築の断行: 金利上昇局面を見据え、国債・地方債の売却損(約30億円)を計上して含み損を処理しつつ、利回りの高い資産への入れ替えを加速させている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 経常収益: 264億93百万円(前年同期比 4.4%増)
  • 経常利益: 19億65百万円(同 54.5%増)
  • 中間純利益: 19億10百万円(同 167.2%増)
  • 通期計画に対する進捗率: 純利益ベースで57.9%。前年同期の中間進捗(約25%程度)と比較して、極めて高い勢いで推移。
  • 勢いの変化: 貸出金利息や預け金利息を主とした資金運用収益が172億71百万円(前年同期比28億円増)と好調で、本業の収益力が一段階切り上がっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 顧客部門(勢い:強): 貸出金利息の増加により、2行合算の顧客部門経常利益は3億55百万円(前年同期は7億31百万円の赤字)と黒字転換。特にコンサルティング営業による事業性貸出の積み上げが寄与。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
経常収益 264.9億円 +4.4% 253.6億円
経常利益 19.6億円 +54.5% 12.7億円
当期純利益(親会社帰属) 19.1億円 +167.2% 7.2億円
包括利益 81.6億円 52.7億円
1株当たり当期純利益 105.94円 39.65円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 29225.0億円 29219.7億円
純資産 849.4億円 774.0億円
自己資本比率 2.9% 2.6%
自己資本 847.6億円 772.3億円

通期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 48.0億円 +14.0%
当期純利益 33.0億円 +17.1%
1株当たり当期純利益 182.85円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 37.5円 37.5円
期末 37.5円 37.5円 予想
年間合計 75円 75円 予想

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