短信要約
1. 要点(3行)
- 利益の劇的な改善: 親会社株主に帰属する中間純利益が19億10百万円(前年同期比167.2%増)と急増。貸出金利息の増加に伴う資金利益の拡大と、与信関係費用の大幅な減少が主因。
- 通期計画に対する高い進捗: 中間期で通期純利益予想(33億円)に対し57.9%に到達。当初の社内予想(純利益5億円)を大幅に上回るポジティブ・サプライズとなった。
- ポートフォリオ再構築の断行: 金利上昇局面を見据え、国債・地方債の売却損(約30億円)を計上して含み損を処理しつつ、利回りの高い資産への入れ替えを加速させている。
2. 直近の業績と進捗率
- 経常収益: 264億93百万円(前年同期比 4.4%増)
- 経常利益: 19億65百万円(同 54.5%増)
- 中間純利益: 19億10百万円(同 167.2%増)
- 通期計画に対する進捗率: 純利益ベースで57.9%。前年同期の中間進捗(約25%程度)と比較して、極めて高い勢いで推移。
- 勢いの変化: 貸出金利息や預け金利息を主とした資金運用収益が172億71百万円(前年同期比28億円増)と好調で、本業の収益力が一段階切り上がっている。
3. セグメント別のモメンタム
- 顧客部門(勢い:強): 貸出金利息の増加により、2行合算の顧客部門経常利益は3億55百万円(前年同期は7億31百万円の赤字)と黒字転換。特にコンサルティング営業による事業性貸出の積み上げが寄与。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 経常収益 | 264.9億円 | +4.4% | 253.6億円 |
| 経常利益 | 19.6億円 | +54.5% | 12.7億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 19.1億円 | +167.2% | 7.2億円 |
| 包括利益 | 81.6億円 | — | 52.7億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 105.94円 | — | 39.65円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 29225.0億円 | 29219.7億円 |
| 純資産 | 849.4億円 | 774.0億円 |
| 自己資本比率 | 2.9% | 2.6% |
| 自己資本 | 847.6億円 | 772.3億円 |
通期予想
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 経常利益 | 48.0億円 | +14.0% |
| 当期純利益 | 33.0億円 | +17.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 182.85円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 37.5円 | 37.5円 |
| 期末 | 37.5円 | 37.5円 予想 |
| 年間合計 | 75円 | 75円 予想 |
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