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フィデアホールディングス

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8713 プライム

フィデアホールディングス株式会社は、山形県を基盤とする「荘内銀行」と秋田県を基盤とする「北都銀行」を傘下に持つ、東北初の広域地方銀行グループです。主力の銀行業を中心に、クレジットカード業、リース業、投資業、そして2024年11月に設立した「フィデアエナジー」による電力小売事業など、幅広い金融サービスを展開しています。秋田・山形・宮城県を主軸とする営業エリアにおいて、人口減少や異業種参入という厳しい競合環境下、コンサルティング営業への転換による地方創生と収益確保を推進しています。

市場ポジション

プライム市場 / 銀行業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-18 提出)

収益性

営業利益率

7.9%

≧10%が優良

ROA

0.1%

≧5%が優良

ROE

3.5%

≧10%が優良

ROIC

4.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

18.0%

≧10%が優良

EPS成長率

139.6%

≧10%が優良

3行解説

  1. 連結経常利益は42.09億円(前期比17.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は28.16億円(同138.8%増)と大幅増益を達成。
  2. 2027年1月の荘内銀行と北都銀行の合併(「フィデア銀行」誕生)を決定し、システム統合と本部機能の効率化による経営資源の最適化を急ピッチで進めている。
  3. 政策金利上昇を見据えた有価証券ポートフォリオの再構築と、マイナス金利対策の解消に伴う貸出金利息の増強が収益を牽引している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-15 12:30 提出)

進捗

※ 通期業績予想は非開示(実績のみ表示)

1Q
営業利益
-38.9%
売上高
+5.8%
2Q
営業利益
+54.5%
売上高
+4.5%
3Q
営業利益
+5.9%
売上高
+6.2%
通期
営業利益
+29.7%
売上高
+5.5%

3行解説

  • 2026年3月期の連結業績は、預貸金利息差の拡大や与信関係費用の減少により、経常利益が前期比29.7%増の54.6億円、純利益が同46.5%増の41.2億円と大幅な増益を達成。
  • 株主還元方針を大幅に変更し、配当性向40%程度を目標とする「累進配当」を導入。次期予想での減益見込みに関わらず、年間配当は75円(配当性向42.3%)を維持する計画。
  • 2027年1月に傘下の荘内銀行と北都銀行の合併を予定。合併に伴う一時費用を次期予想に織り込む一方、シナジー創出による収益力強化を中期的な柱とする方針。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-15 2026年3月期 通期 +29.7% -2.8% -0.2%
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 +5.9% -2.6% -3.0% -9.3% -12.9%
2025-11-14 2026年3月期 第2四半期 +54.5% -1.2% +2.8% +6.1% +13.8%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 -38.9% -2.6% -1.4% -1.2% -7.4%
2025-05-15 2025年3月期 通期 +18.0% -2.2% -5.0% -7.8% -6.0%
2025-02-14 2025年3月期 第3四半期 +20.9% -0.1% +1.2% +2.6% +1.8%