池田泉州ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益もトップラインは力強い成長: 資金利益の増加により経常収益は前年同期比13.5%増の256億円と大幅伸長したが、与信費用の発生(前期は取崩益)により純利益は9.6%減の38億円に着地。
  • 利ざやの改善傾向が鮮明: 銀行単体の預貸金利鞘が0.22%(前年同期は0.14%)へ拡大。金利上昇局面において貸出金利息や有価証券利息配当金が着実に増加している。
  • 進捗率は概ね順調: 通期純利益予想147億円に対し、第1四半期で26.3%を達成。与信関連費用の変動はあるものの、本業の収益力強化により計画達成に向けた足取りは堅実。

2. 直近の業績と進捗率

  • 経常収益: 256億6百万円(前年同期比 +13.5%)
  • 経常利益: 53億95百万円(同 △6.7%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 38億60百万円(同 △9.6%)
  • 進捗率(通期計画比):
    • 経常収益:22.9%
    • 経常利益:24.7%
    • 純利益:26.3%
  • 勢いの変化: 前年同期の純利益進捗率(約32%)と比較するとやや落ち着いたものの、これは前年同期に与信関連費用の大きな戻り入れ(4.5億円)があったことによる反動が主因。実質的な収益力は向上している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業(勢いあり): 経常収益が前年同期比27.5億円増の212.5億円。貸出金利息や預け金利息の増加が牽引。ただし、預金利息の支払増や営業経費の増加、与信費用の計上によりセグメント利益は51.2億円(同4.1億円減)となった。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
経常収益 256.1億円 +13.5% 225.4億円
経常利益 54.0億円 +6.7% 57.9億円
当期純利益(親会社帰属) 38.6億円 +9.6% 42.7億円
包括利益 53.5億円 +761.4% 6.2億円
1株当たり当期純利益 13.88円 15.23円
希薄化後1株当たり純利益 13.84円 15.19円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 65464.1億円 64313.2億円
純資産 2433.5億円 2402.5億円
自己資本比率 3.6% 3.6%
自己資本 2403.4億円 2371.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
経常収益 1120.0億円 +20.3%
経常利益 218.0億円 +11.5%
当期純利益 147.0億円 +10.9%
1株当たり当期純利益 52.86円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 7.5円 8円 予想
期末 8円 8円 予想
年間合計 15.5円 16円 予想

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