池田泉州ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の収益力が大幅向上: 利上げ局面を背景に貸出金利息が増加し、経常収益は546.96億円(前年同期比18.8%増)と大幅な増収を達成。
  • 与信費用の発生を吸収し増益: 与信関連費用が14.41億円の繰り入れ(前年同期は戻し入れ)となったが、資金利益の拡大で相殺し、中間純利益は86.64億円(同2.5%増)を確保。
  • 株主還元を大幅強化: 株主還元方針の変更に伴い配当予想を上方修正。年間配当は前年実績から5.5円増の21.0円となり、資本効率重視の姿勢を鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

  • 経常収益: 546.96億円(前年同期比18.8%増)
  • 経常利益: 125.04億円(同6.2%増)
  • 中間純利益: 86.64億円(同2.5%増)
  • 進捗率: 通期純利益予想147億円に対し、進捗率は58.9%。前年同期の進捗率(通期実績に対し約63.8%)と比較すると、与信費用の増加等により勢いはやや落ち着いているものの、計画に対しては順調なペースで推移している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業(池田泉州銀行): 勢いあり。国内金利の上昇により、貸出金利息が270.55億円(前年同期比32.7%増)と大きく伸長。貸出金残高も4.74兆円(前期末比608億円増)と堅調。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
経常収益 547.0億円 +18.8% 460.3億円
経常利益 125.0億円 +6.2% 117.7億円
当期純利益(親会社帰属) 86.6億円 +2.5% 84.5億円
包括利益 97.0億円 +105.4% 47.2億円
1株当たり当期純利益 31.14円 30.14円
希薄化後1株当たり純利益 31.06円 30.05円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 65633.8億円 64313.2億円
純資産 2479.8億円 2402.5億円
自己資本比率 3.7% 3.6%
自己資本 2447.6億円 2371.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
経常収益 1120.0億円 +20.3%
経常利益 218.0億円 +11.5%
当期純利益 147.0億円 +10.9%
1株当たり当期純利益 52.82円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 7.5円 10.5円
期末 8円 10.5円 予想
年間合計 15.5円 21円 予想

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