池田泉州ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益成長の加速: 銀行業における貸出金利息の増加が寄与し、親会社株主に帰属する四半期純利益は131億2,400万円(前年同期比19.8%増)と大幅な増益を達成。
  • 通期計画に対する高進捗: 純利益の進捗率が第3四半期時点で89.3%に達しており、通期目標(147億円)の超過達成が極めて濃厚なポジティブな着地。
  • 還元姿勢の強化: 年間配当予想を前期の15.5円から21.0円へ大幅に引き上げており、好調な業績を背景とした株主還元への自信がうかがえる。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第3四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 経常収益: 828億8,500万円(前年同期比20.7%増)
  • 経常利益: 187億4,300万円(同18.7%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 131億2,400万円(同19.8%増)

**通期計画(147億円)に対する純利益の進捗率は89.3%**に達しています。前年同期の進捗率(前年実績123億5,200万円に対しQ3時点で109億5,000万円、進捗率88.6%)と比較しても同水準以上の極めて高いペースで推移しており、業績の勢いは非常に強いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業(勢い:強): 経常収益が前年同期比131億5,800万円増の696億2,300万円、セグメント利益は23億1,500万円増の178億5,800万円と牽引。預金金利引き上げによる資金調達費用の増加を、貸出金利息の増加が大きく上回り、利鞘が拡大しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
経常収益 828.9億円 +20.7% 686.2億円
経常利益 187.4億円 +18.7% 157.8億円
当期純利益(親会社帰属) 131.2億円 +19.8% 109.5億円
包括利益 111.8億円 +168.0% 41.7億円
1株当たり当期純利益 47.16円 39.04円
希薄化後1株当たり純利益 47.04円 38.93円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 65163.1億円 64313.2億円
純資産 2466.0億円 2402.5億円
自己資本比率 3.7% 3.6%
自己資本 2433.4億円 2371.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
経常収益 1120.0億円 +20.3%
経常利益 218.0億円 +11.5%
当期純利益 147.0億円 +10.9%
1株当たり当期純利益 52.81円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 7.5円 10.5円
期末 8円 10.5円 予想
年間合計 15.5円 21円 予想

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