株式会社あかつき本社は、証券関連事業と不動産関連事業を二大柱とする持株会社です。
- 証券関連事業: あかつき証券(株)を中心に、対面営業に加え、金融商品仲介業者(IFA)との提携や地域金融機関とのアライアンスを強化した資産運用コンサルティングを展開。
- 不動産関連事業: (株)マイプレイス等を通じた中古マンションの買取再販(リノベーション事業)を主力とし、ほかに高齢者向け施設開発・アセットマネジメント、トランクルーム運営など多角的に展開。
- 競合環境: 証券分野ではネット証券や異業種参入により競争が激化。不動産分野では首都圏・近畿圏の買取再販市場において他社との仕入・販売価格競争にさらされています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)収益性
営業利益率
6.6%
≧10%が優良
ROA
4.0%
≧5%が優良
ROE
14.8%
≧10%が優良
ROIC
5.0%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
21.0%
≧10%が優良
営業利益成長率
8.9%
≧10%が優良
EPS成長率
4.6%
≧10%が優良
3行解説
- 不動産セグメントの販売戸数大幅増により、連結営業収益は564.83億円(前年比21.0%増)と力強い成長を達成。
- 配当政策(DOE4%基準)に基づき年間28円へ増配し、自社株買いも実施するなど、極めて積極的な株主還元姿勢を堅持。
- 成長のための在庫積み増しにより営業キャッシュフローが33.48億円の赤字に転じており、資金効率と在庫回転率の動向が今後の焦点。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-16 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 9.1億円 / 予想: 49.0億円
+8.4%
売上高
実績: 48.0億円 / 予想: 630.0億円
-11.4%
2Q
営業利益
実績: 25.2億円 / 予想: 49.0億円
+48.0%
売上高
実績: 110.3億円 / 予想: 630.0億円
+4.6%
3Q
営業利益
実績: 43.4億円 / 予想: 57.0億円
+49.3%
売上高
実績: 179.4億円 / 予想: 660.0億円
+8.3%
3行解説
- 第3四半期累計の営業利益が前年同期比49.3%増の43.37億円と大幅成長し、通期計画を上方修正。
- 不動産関連事業が販売単価の上昇と高齢者施設売却により利益68.1%増と爆発的なモメンタムを維持。
- 証券事業はストック型のIFAビジネスへ転換が進み、預かり資産残高が7,967億円(前期末比27%増)へ急拡大。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-16 | 2026年3月期 第3四半期 | +49.3% | +2.8% | +13.4% | +10.4% | — |
| 2025-11-14 | 2026年3月期 第2四半期 | +48.0% | +0.5% | +3.8% | +0.8% | +7.5% |
| 2025-08-14 | 2026年3月期 第1四半期 | +8.4% | +2.2% | -1.3% | -1.9% | -8.5% |
| 2025-05-15 | 2025年3月期 通期 | +8.9% | +0.9% | +1.1% | -4.2% | -2.7% |
| 2025-02-14 | 2025年3月期 第3四半期 | +3.5% | +0.4% | +9.0% | +9.6% | +9.1% |
有価証券報告書
2025-06-25 有価証券報告書-第75期(2024/04/01-2025/03/31)