株式会社アサックスは、不動産担保ローンに特化した独立系ノンバンクです。主に自営業者や中小企業を対象に、不動産を担保とした事業資金等の融資(不動産担保ローン事業)を単一セグメントで展開しています。銀行融資よりも迅速な審査と、不動産の適正評価に基づいた柔軟な融資枠を強みとしています。競合環境としては、地方銀行や他のノンバンクが挙げられますが、独自の担保評価ノウハウにより差別化を図っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)収益性
営業利益率
69.3%
≧10%が優良
ROA
4.6%
≧5%が優良
ROE
7.1%
≧10%が優良
ROIC
2.9%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
11.3%
≧10%が優良
営業利益成長率
9.9%
≧10%が優良
EPS成長率
3.0%
≧10%が優良
3行解説
- 業績は営業収益75.1億円(前期比11.3%増)、当期純利益33.8億円(同3.0%増)と、貸付残高の拡大により増収増益を確保。
- 営業活動CFは37.4億円の赤字だが、これは業容拡大に伴う営業貸付金の増加(72億円)が主因であり、金融業特有の構造的赤字である。
- 3ヶ月以上延滞債権が19.9億円(前期比約5.3億円増)に増加しており、不動産市況の変化に伴う与信管理の厳格化が今後の課題。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-05 15:10 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 12.9億円 / 予想: 54.1億円
—
売上高
実績: 20.3億円 / 予想: 81.7億円
—
2Q
営業利益
実績: 27.4億円 / 予想: 54.1億円
—
売上高
実績: 42.3億円 / 予想: 81.7億円
—
3Q
営業利益
実績: 42.9億円 / 予想: 54.1億円
—
売上高
実績: 64.8億円 / 予想: 81.7億円
—
3行解説
- 利益進捗が極めて好調: 通期計画に対し、営業利益で79.4%、純利益で85.9%と高い進捗率を記録しており、業績の上振れ期待が高まる内容。
- 連結決算への移行: 今期より米国子会社の設立に伴い連結決算へ移行。不動産担保ローン事業の単一セグメントながら、海外展開を見据えた組織体制強化が鮮明に。
- 堅実な国内需要と資産健全性: 都心近郊の地価堅調を背景に、債権の健全性を重視しつつ積極的な顧客開拓を継続し、営業貸付金残高は1,065億円規模に到達。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-05 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-10 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-24 2025-03 期末 有価証券報告書-第56期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-01 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-02-04 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)