abc株式会社(旧社名:GFA株式会社)は、金融サービス事業(投資、融資、不動産投資)、サイバーセキュリティ事業、空間プロデュース事業、ゲーム事業、ヘルスケア事業の5本柱で展開する多角化企業です。
- 主要製品・サービス: 投資銀行業務、セキュリティソリューション(OPSWAT製品)、ナイトクラブ「CLUB CAMELOT」の運営、オンラインクレーンゲーム「クレマス」、育毛剤「M-1」の販売。
- 主要顧客: サイバーセキュリティ事業において株式会社インテリジェントウェイブ(売上の20.1%)が主要な取引先となっています。
- 競合環境: 空間プロデュースやゲーム事業など、流行の変化が激しいBtoC市場と、技術力が求められるBtoB(セキュリティ)市場の両面で激しい競争にさらされています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-08 期末、2025-11-27 提出)収益性
営業利益率
-83.1%
≧10%が優良
ROA
-11.0%
≧5%が優良
ROE
14.6%
≧10%が優良
ROIC
-12.7%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-66.5%
≧10%が優良
営業利益成長率
—
≧10%が優良
EPS成長率
—
≧10%が優良
3行解説
- 2025年8月期(5ヶ月の変則決算)は、暗号資産売却益により最終損益は5.26億円の黒字に転換したが、本業の営業損益は9.22億円の赤字が継続している。
- 営業損失の継続と営業キャッシュ・フローのマイナスにより、「継続企業の前提に関する注記(GC注記)」が依然として付記されており、財務基盤の脆さが顕著である。
- Web3関連企業への変貌を掲げ、Metabit社の買収や暗号資産ディーリングに注力しているが、収益の大部分を市況変動の激しい暗号資産に依存する投機的構造が強まっている。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-08 第1四半期 、2026-01-14 16:30 提出)進捗
※ 通期業績予想は非開示(実績のみ表示)
1Q
営業利益
実績: -4.6億円 / 予想: 未開示
-12.7%
売上高
実績: 6.1億円 / 予想: 未開示
-3.0%
3行解説
- 営業損益は4.62億円の赤字ながら、暗号資産売却益46.13億円の計上により経常利益は37.55億円(前年同期は0.24億円の損失)へと劇的に黒字転換した。
- Metabit社の連結子会社化に伴い「Web3事業」を新設。「ハイブリッドトレジャリー戦略」としてビットコインやソラナ、ミームコインへの投資を収益の柱に据える大胆な業態転換を鮮明にした。
- 業績数値上は急回復に見えるが、本業の営業キャッシュフローや資金繰りには懸念が残り、依然として「継続企業の前提に関する重要な不確実性」が注記されている。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-01-14 2026-08 第1四半期 2026年8月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-11-27 2025-08 期末 有価証券報告書-第25期(2025/04/01-2025/08/31)
短信
2025-10-15 2025-08 通期 2025年8月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-14 2026-03 第1四半期 2025年8月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-27 2025-03 期末 有価証券報告書-第24期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-20 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)