ホーム / 三菱地所 / 四半期進捗

三菱地所 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増収増益と純利益の急拡大: 営業収益15.5%増、営業利益16.9%増と本業が極めて好調な上、投資有価証券売却益の計上により親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比48.0%増の1,565億円と大きく伸長した。
  • 機動的な株主還元策の継続: 2025年5月決定の約1,000億円の自己株式取得を完了した直後、本決算発表日に合わせ新たに300億円(1,300万株上限)の追加取得を決定し、資本効率向上への強い姿勢を示した。
  • 通期予想の上方修正: 足元の好業績を反映し、直近公表の業績予想を上方修正。コマーシャル不動産事業や住宅事業の利益成長が、投資マネジメント事業の苦戦を十分に補う構造となっている。

2. 直近の業績と進捗率

当第3四半期累計期間の着地は以下の通りです。

  • 営業収益: 1兆2,100億円(前年同期比 +15.5%)
  • 営業利益: 2,273億円(同 +16.9%)
  • 経常利益: 1,899億円(同 +13.9%)
  • 四半期純利益: 1,565億円(同 +48.0%)

通期計画に対する進捗率:

  • 営業収益: 65.4%(計画1兆8,500億円に対し)
  • 営業利益: 68.9%(計画3,300億円に対し)
  • 純利益: 71.2%(計画2,200億円に対し)

前年同期(第3四半期)の営業利益進捗率が約59%(前年通期実績3,293億円に対し1,944億円)であったことと比較すると、今期の進捗は非常に速く、勢いが増しています。特に純利益は、特別利益の計上により既に通期目標の7割を超えており、超過達成の可能性も視界に入っています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(加速):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
営業収益 12100.7億円 +15.5% 10479.2億円
営業利益 2273.7億円 +16.9% 1944.8億円
経常利益 1899.7億円 +13.9% 1668.1億円
当期純利益(親会社帰属) 1565.3億円 +48.0% 1057.9億円
包括利益 1301.2億円 +22.7% 1060.2億円
1株当たり当期純利益 127.45円 84.23円
希薄化後1株当たり純利益 127.45円 84.23円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 82201.2億円 79965.9億円
純資産 27089.5億円 27408.7億円
自己資本比率 30.8% 32.1%
自己資本 25344.0億円 25635.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 18500.0億円 +17.1%
営業利益 3300.0億円 +6.7%
経常利益 2750.0億円 +4.6%
当期純利益 2200.0億円 +16.2%
1株当たり当期純利益 181.72円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 21円 23円
期末 22円 23円 予想
年間合計 43円 46円 予想