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東京建物 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 中期経営計画の目標を大幅超過で完遂: 2024年12月期は営業収益・各段階利益で過去最高を更新し、最終年度の利益目標(事業利益750億円)に対し804億円と大幅な上振れ着地。
  • 住宅事業が猛烈な牽引役: 分譲マンションの売上計上戸数増や投資家向け物件売却が奏功し、住宅事業の営業収益は前期比57.7%増と爆発的に成長。
  • 還元方針の強化と自信の表れ: 当期配当を従来予想から5円増配の95円とし、次期は97円を計画。あわせて30億円の自社株買いを発表し、資本効率向上への強い意志を示した。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期(通期)の実績は以下の通りです。

  • 営業収益: 4,637億円(前期比 +23.3%)
  • 営業利益: 796億円(前期比 +13.0%)
  • 経常利益: 717億円(前期比 +3.2%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 658億円(前期比 +46.1%)

進捗率と勢いの変化: 2024年12月期は、期初予想を上回るペースで推移しました。特に純利益は、投資有価証券売却益の計上(特別利益268億円)により前期比で約1.5倍と急伸しています。本業の儲けを示す「事業利益(営業利益+持分法投資損益)」も804億円となり、中期経営計画の目標値を最終的に7.2%上回って着地しており、モメンタムは非常に強いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 住宅事業(勢い:強): 営業収益2,114億円(前期比 +57.7%)、営業利益381億円(前期比 +40.5%)。「Brillia Tower 浜離宮」などの引き渡しが進んだほか、投資家向け賃貸マンションの売却も極めて好調に推移。

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
営業収益 4637.2億円 +23.3% 3759.5億円
営業利益 796.7億円 +13.0% 705.1億円
経常利益 717.2億円 +3.2% 694.7億円
当期純利益(親会社帰属) 658.8億円 +46.1% 450.8億円
包括利益 557.6億円 +17.4% 675.1億円
1株当たり当期純利益 315.5円 215.82円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 20812.3億円 19053.1億円
純資産 5475.2億円 5080.4億円
自己資本比率 25.8% 26.1%
自己資本 5360.6億円 4969.0億円
1株当たり純資産 2,567.66円 2,378.61円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 12.8% 9.6%
ROA(総資産経常利益率) 3.6% 3.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 188.9億円 205.9億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 1420.9億円 540.7億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 1056.4億円 779.1億円
期末現金及び現金同等物残高 1111.4億円 1273.0億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 5030.0億円 +8.5%
営業利益 860.0億円 +7.9%
経常利益 740.0億円 +3.2%
当期純利益 550.0億円 +16.5%
1株当たり当期純利益 264.47円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 36円 37円
期末 37円 58円
配当性向:当期 30.1% / 前期 33.8% 純資産配当率:当期 3.8% / 前期 3.2%

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