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東京建物

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8804 プライム

東京建物株式会社は、1896年創立の日本で最も歴史ある総合不動産デベロッパーです。旧安田財閥の流れを汲み、オフィスビルや商業施設の開発・賃貸を行う「ビル事業」、分譲マンション「Brillia」を展開する「住宅事業」を二大柱としています。その他、不動産仲介や駐車場事業を行う「アセットサービス事業」、リゾート・海外事業、不動産ファンド事業など多角的に展開しています。都心部、特に東京駅東側(八重洲・日本橋・京橋エリア)の再開発に強みを持ち、三井不動産や三菱地所などの大手デベロッパーを主要な競合としています。

市場ポジション

プライム市場 / 不動産業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-23 提出)

収益性

営業利益率

20.2%

≧10%が優良

ROA

4.4%

≧5%が優良

ROE

10.2%

≧10%が優良

ROIC

3.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

2.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

20.2%

≧10%が優良

EPS成長率

-10.3%

≧10%が優良

3行解説

  • ビル事業での投資家向け物件売却が極めて好調に推移し、連結営業利益は957億円(前期比20.2%増)と大幅増益を達成した。
  • 2025-2027年度の中期経営計画の定量目標(事業利益・ROE)を、2026年度に1年前倒しで達成する見通しを示すなど、収益性が急改善している。
  • 株主還元を強化しており、配当金は105円(前期比10円増)、次期は122円を予定する一方、中国事業での持分法投資損失(約60億円)など海外リスクも顕在化した。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-12 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+23.7%
売上高
+9.0%
2Q
営業利益
-33.6%
売上高
-24.8%
3Q
営業利益
-17.9%
売上高
-17.0%
通期
営業利益
+20.2%
売上高
+2.3%

3行解説

  • 2025年12月期は投資家向け物件売却が牽引し、営業利益は957億円(前期比20.2%増)と大幅増益。
  • 純利益は政策保有株式売却の反動で減益(588億円、同10.6%減)も、計画比上振れで2円の期末増配。
  • 次期配当予想は122円(17円増配)と大幅増を提示。配当性向を40%超へ引き上げる還元強化姿勢が鮮明。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-12 2025年12月期 通期 +20.2% +3.8% +0.2% -1.8%
2025-11-13 2025年12月期 第3四半期 -17.9% -0.4% +11.5% +16.8% +17.0%
2025-08-08 2025年12月期 第2四半期 -33.6% +1.1% -1.1% +1.2% +3.7%
2025-05-09 2025年12月期 第1四半期 +23.7% -1.5% -4.4% -5.4% -8.2%
2025-02-12 2024年12月期 通期 +13.0% -0.5% -2.0% -1.5% +12.0%