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東京建物 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益予想の上方修正と増配の発表: 住宅事業の売上計上時期の関係で前年同期比では減収減益となったものの、通期利益予想を上方修正し、年間配当も103円(前回予想から5円増、前期比8円増)へ引き上げた。
  • ビル事業の利益が大幅成長: 投資家向け物流施設「T-LOGI」等の売却が寄与し、ビル事業の事業利益は前年同期比31.7%増の329億円と力強いモメンタムを維持している。
  • 資産回転型ビジネスへの転換加速: 事業利益の定義を変更し、固定資産売却損益や海外事業の受取配当等を含める形に刷新。機動的な資産入れ替えによる収益確保の姿勢を鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 営業収益: 2,988億3,300万円(前年同期比17.0%減)
  • 営業利益: 506億100万円(同17.9%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 295億1,500万円(同17.0%減)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 営業収益:63.6%
  • 営業利益:54.7%
  • 当期純利益:50.9% 前年同期の純利益進捗率(約65%)と比較すると、足元の進捗は数値上遅れているように見えますが、これは住宅分譲の引き渡しが第4四半期に集中しているためであり、会社側は利益ベースでの上方修正を行っていることから、計画達成への確度は高いと判断されます。

3. セグメント別のモメンタム

  • ビル事業(勢い:強): 営業収益1,220億円(前年同期比9.2%増)、事業利益329億円(同31.7%増)。既存ビルの賃料収入が堅調なことに加え、「T-LOGI 京都伏見」等の売却が大きく貢献しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
営業収益 2988.3億円 +17.0% 3599.0億円
営業利益 506.0億円 +17.9% 616.4億円
経常利益 414.5億円 +22.4% 534.1億円
当期純利益(親会社帰属) 295.1億円 +17.0% 355.5億円
包括利益 437.5億円 +4.0% 420.5億円
1株当たり当期純利益 141.81円 170.23円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 22299.1億円 20812.3億円
純資産 5655.6億円 5475.2億円
自己資本比率 24.8% 25.8%
自己資本 5535.9億円 5360.6億円
1株当たり純資産 2,666.64円 2,567.66円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 4700.0億円 +1.4%
営業利益 925.0億円 +16.1%
経常利益 785.0億円 +9.4%
当期純利益 580.0億円 +12.0%
1株当たり当期純利益 278.86円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 37円 48円
期末 58円 55円 予想
年間合計 95円 103円 予想

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