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住友不動産 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高益を大幅更新: 経常利益は4期連続、純利益は12期連続で過去最高を更新。売上高は初めて1兆円の大台を突破(1兆142億円)し、全セグメントで増収増益を達成した。
  • オフィス市況の劇的改善: 主力の不動産賃貸事業において、期末空室率が5.8%と前期末(6.9%)から1.1ポイント大幅に改善。新築ビルの貢献と既存ビルの稼働率向上・賃料値上げが業績を強力に牽引した。
  • 株主還元の劇的強化: 第10次中期経営計画公表に合わせ、配当性向35%に達するまで「年15円以上の増配継続」を確約。100億円の自己株式取得も発表し、資本効率重視の姿勢を鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(当期)の連結決算は以下の通り。

  • 売上高: 1兆142億円(前期比4.8%増)
  • 営業利益: 2,715億円(同6.6%増)
  • 経常利益: 2,683億円(同6.0%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,916億円(同8.2%増)

進捗と勢いの変化: 本数値は通期着地であり、期初計画を上回る過去最高水準での着地となった。特に、第9次中期経営計画(3ヵ年)の最終年度として、累計利益目標(純利益5,000億円に対し5,308億円)を大幅に超過達成しており、前年同期比での勢いは加速している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産賃貸(勢い:強): 売上高4,725億円(前期比281億円増)、営業利益1,912億円(同147億円増)。東京中心部のオフィス需要が堅調で、既存ビル空室率が5.8%へ改善。ホテル・イベントホール事業の収益増も寄与し、全社の利益成長の柱となった。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 10142.4億円 +4.8% 9676.9億円
営業利益 2715.2億円 +6.6% 2546.7億円
経常利益 2683.2億円 +6.0% 2531.1億円
当期純利益(親会社帰属) 1916.8億円 +8.2% 1771.7億円
包括利益 1651.8億円 +40.6% 2782.3億円
1株当たり当期純利益 405.11円 373.83円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 67224.2億円 66783.9億円
純資産 21681.1億円 20505.8億円
自己資本比率 32.3% 30.7%
自己資本 21681.1億円 20505.8億円
1株当たり純資産 4,606.43円 4,326.69円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 9.1% 9.2%
ROA(総資産経常利益率) 4.0% 3.9%
売上高営業利益率 26.8% 26.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 2531.7億円 2320.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 1436.2億円 3106.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 1168.5億円 36.5億円
期末現金及び現金同等物残高 982.3億円 1031.3億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 10300.0億円 +1.6%
営業利益 2900.0億円 +6.8%
経常利益 2800.0億円 +4.4%
当期純利益 2050.0億円 +6.9%
1株当たり当期純利益 433.26円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 29円 35円
期末 31円 35円
配当性向:当期 17.3% / 前期 16.1% 純資産配当率:当期 1.6% / 前期 1.5%

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