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コスモスイニシア 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 宿泊事業が利益を牽引: インバウンド需要の拡大を背景としたホテル運営の好調に加え、高収益な施設売却2棟が寄与し、当セグメントの利益が前年同期比約2倍と爆発的に成長。
  • 利益進捗は極めて順調: 通期利益計画に対し営業利益で約60%、中間純利益で約63%に達しており、不動産業界特有の下期偏重(新築分譲の引渡集中)を考慮すると、上方修正の期待が高まる着地。
  • 積極的な在庫積み増し: 営業キャッシュフローは大幅なマイナスに転じたが、これは将来の収益源となる「仕掛販売用不動産」への101億円超の積極投資によるもので、成長意欲の表れと評価できる。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 648億82百万円(前年同期比 +3.6%)
  • 営業利益: 65億90百万円(同 +11.2%)
  • 経常利益: 60億55百万円(同 +14.8%)
  • 中間純利益: 41億14百万円(同 +17.4%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:42.7%
  • 営業利益:59.9%
  • 中間純利益:63.3%

前年同期(2025年3月期中間の営業利益59億円)と比較しても増益となっており、特に利益面での進捗が非常に良好です。会社側は「新築マンション等の引渡時期が第3四半期以降に偏重する」としていますが、現時点で既に利益の過半を稼ぎ出している点は特筆に値します。

3. セグメント別のモメンタム

  • 宿泊事業【強い勢い】:

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 648.8億円 +3.6% 626.5億円
営業利益 65.9億円 +11.2% 59.3億円
経常利益 60.5億円 +14.8% 52.7億円
当期純利益(親会社帰属) 41.1億円 +17.4% 35.0億円
包括利益 38.8億円 +0.1% 38.8億円
1株当たり当期純利益 121.4円 103.44円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1835.9億円 1768.5億円
純資産 534.2億円 503.2億円
自己資本比率 28.6% 27.9%
自己資本 525.6億円 493.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1520.0億円 +17.3%
営業利益 110.0億円 +16.4%
経常利益 96.0億円 +20.9%
当期純利益 65.0億円 +22.1%
1株当たり当期純利益 191.79円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 9円 11円
期末 21円 27円 予想
年間合計 30円 38円 予想