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レオパレス21 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の稼ぐ力が大幅向上: 賃貸事業において入居率は微減(87.57%)したものの、家賃単価の上昇とコスト適正化により、営業利益は前期比25.4%増の292億円と大幅な増益を達成。
  • 復配と財務健全化の進展: 1株当たり配当を前期の5円から10円(中間5円・期末5円)へと実質倍増。自己資本比率も37.5%(前期比+6.3pt)まで回復し、リファイナンスによる金利負担軽減も寄与。
  • 次期も増収増益の強気見通し: 2026年3月期は賃貸事業の収益性向上を背景に、営業利益324億円(前期比10.8%増)を計画。中期経営計画では2028年3月期の配当性向30%目標を掲げ、株主還元姿勢を鮮明化。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は、売上高4,318億円(前期比2.2%増)、営業利益292億円(同25.4%増)、経常利益269億円(同38.3%増)で着地しました。

  • 進捗率と勢い: 通期計画に対する進捗率は100%(確定値)です。前年同期の営業利益増益率(136.0%増)と比較すると伸び率は鈍化しているように見えますが、これは前期の急回復からの巡航速度への移行であり、利益額自体は着実に積み上がっています。
  • 当期純利益の減少背景: 親会社株主に帰属する当期純利益は178億円(同57.5%減)となりましたが、これは前期に計上した繰延税金資産の計上による一過性のプラス要因が剥落したことや、税金調整額(87億円)の計上によるもので、営業キャッシュフローは258億円と好調を維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 賃貸事業(勢い:強): 売上高4,169億円(前期比2.3%増)、セグメント利益380億円(同25.3%増)と、全社の利益を牽引しています。入居率は87.57%(前期末比0.46pt低下)と足踏みしたものの、成約家賃単価指数が107(2016年比+7pt)と上昇基調にあり、値上げによる収益改善が鮮明です。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 4318.3億円 +2.2% 4226.7億円
営業利益 292.3億円 +25.4% 233.1億円
経常利益 269.4億円 +38.3% 194.8億円
当期純利益(親会社帰属) 178.6億円 +57.5% 420.6億円
包括利益 214.7億円 +51.4% 441.4億円
1株当たり当期純利益 56.22円 130.91円
希薄化後1株当たり純利益 40.96円 100.12円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 2166.3億円 2050.0億円
純資産 882.7億円 716.8億円
自己資本比率 37.5% 31.2%
自己資本 812.7億円 639.0億円
1株当たり純資産 255.81円 201.15円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 24.6% 95.6%
ROA(総資産経常利益率) 12.8% 10.5%
売上高営業利益率 6.8% 5.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 259.0億円 214.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 6.0億円 8.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 64.0億円 71.2億円
期末現金及び現金同等物残高 870.8億円 681.4億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4414.0億円 +2.2%
営業利益 324.0億円 +10.8%
経常利益 309.0億円 +14.7%
当期純利益 181.0億円 +1.3%
1株当たり当期純利益 56.97円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 5円
期末 5円 5円
配当性向:当期 17.8% / 前期 3.8% 純資産配当率:当期 4.4% / 前期 3.6%

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