短信要約
1. 要点(3行)
- 利益大幅増の好決算: 第3四半期累計の純利益は182.38億円(前年同期比25.2%増)と大幅伸長。固定資産売却益26.59億円の計上も寄与したが、本業の収益性も向上している。
- 高付加価値セグメントが牽引: ホテル・レジャー事業の営業利益が58.2%増、出版事業が17.0%増と躍進。収益の柱である不動産管理事業も管理戸数の増加に伴い、5.9%の増収と堅調を維持。
- 建設事業の質的改善と受注増: 建設事業は販売価格改定により減収増益(利益6.1%増)を達成。受注残高も1,329.41億円(12.2%増)と積み上がっており、来期以降の期待値も高い。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の実績および通期計画に対する進捗率は以下の通りです。
- 売上高: 1,675.79億円(前年同期比2.5%増)
- 進捗率:73.5%(前年同期進捗 70.0%)
- 営業利益: 235.39億円(前年同期比11.7%増)
- 進捗率:76.7%(前年同期進捗 69.1%)
- 経常利益: 248.26億円(前年同期比10.7%増)
- 進捗率:80.9%(前年同期進捗 67.1%)
- 純利益: 182.38億円(前年同期比25.2%増)
- 進捗率:81.4%(前年同期進捗 66.0%)
分析: すべての利益項目において前年同期を上回る進捗率を見せており、特に純利益は通期目標の8割を突破。前年の勢いを大きく上回るペースで着地しています。
3. セグメント別のモメンタム
- 【勢いあり】ホテル・レジャー事業: 売上高115.64億円(25.5%増)、営業利益17.21億円(58.2%増)。新規開業の「ホテル エミオン 札幌」等が寄与し、旅行需要の回復を完全に取り込んでいます。
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今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1675.8億円 | +2.5% | 1634.8億円 |
| 営業利益 | 235.4億円 | +11.7% | 210.7億円 |
| 経常利益 | 248.3億円 | +10.7% | 224.2億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 182.4億円 | +25.2% | 145.7億円 |
| 包括利益 | 168.2億円 | +13.4% | 148.3億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 367.17円 | — | 293.32円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2024-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 3273.4億円 | 3241.1億円 |
| 純資産 | 1765.2億円 | 1653.2億円 |
| 自己資本比率 | 52.9% | 50.0% |
| 自己資本 | 1730.8億円 | 1621.5億円 |
| 1株当たり純資産 | 3,484.47円 | 3,264.6円 |
通期予想
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 2280.0億円 | -2.3% |
| 営業利益 | 307.0億円 | +0.7% |
| 経常利益 | 307.0億円 | -8.1% |
| 当期純利益 | 224.0億円 | +1.4% |
| 1株当たり当期純利益 | 454.15円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 50円 | 55円 |
| 期末 | 55円 | 55円 予想 |
| 年間合計 | 105円 | 110円 予想 |