スターツコーポレーション 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力の建設・売買仲介が牽引し増収増益基騰: 売上高は前年同期比8.9%増、営業利益は6.3%増と堅調。特に建設事業の営業利益が20%増、売買仲介が26.9%増と業績を押し上げた。
  • 中間純利益の減少は一過性要因: 親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比9.9%減の108億円となったが、これは前期に計上された固定資産売却益の剥落が主因であり、本業の収益力は向上している。
  • 受注残高が大幅増で先行きに期待: 建設事業の受注残高が前期末比で14.8%増の1,516億円に積み上がっており、後半および来期以降の業績下支え要因としてポジティブ。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 1,185億84百万円(前年同期比 8.9%増)
  • 営業利益: 160億19百万円(同 6.3%増)
  • 経常利益: 165億49百万円(同 11.4%増)
  • 中間純利益: 108億36百万円(同 9.9%減)

通期計画(売上2,500億円、営業利益350億円)に対する進捗率:

  • 売上高:47.4%(前年同期実績:46.7%)
  • 営業利益:45.8%(前年同期実績:45.7%)
  • 経常利益:48.0%(前年同期実績:44.3%) 不動産業界の季節性を考慮すると、例年並みかそれ以上の進捗を見せており、経常利益ベースでは前年を上回る勢いで推移しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設事業(勢い:強): 営業利益35億28百万円(20.0%増)。法人向け大型工事の受注増や、免震構造などの高付加価値提案が奏功。受注残高も1,516億円と好調を維持。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 1185.8億円 +8.9% 1088.5億円
営業利益 160.2億円 +6.3% 150.7億円
経常利益 165.5億円 +11.4% 148.6億円
当期純利益(親会社帰属) 108.4億円 -9.9% 120.3億円
包括利益 108.5億円 -11.5% 122.6億円
1株当たり当期純利益 224.96円 242.14円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 3358.8億円 3336.5億円
純資産 1859.1億円 1782.4億円
自己資本比率 54.3% 52.4%
自己資本 1822.8億円 1747.5億円
1株当たり純資産 3,783.9円 3,627.61円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2500.0億円 +7.3%
営業利益 350.0億円 +7.3%
経常利益 345.0億円 +3.3%
当期純利益 235.0億円 -3.2%
1株当たり当期純利益 487.83円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 55円 65円
期末 65円 65円 予想
年間合計 120円 130円 予想