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空港施設 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の利益成長と株主還元の大幅拡充がポジティブ。 売上高(+21.8%)と営業利益(+33.7%)が大幅増収増益となり、配当性向目安を60%へ引き上げ、年間配当予想を21円から37円へ大幅増額。
  • 羽田空港地区の減損計上で純利益は減益。 将来の建物撤去費用(資産除去債務)の増加に伴い、16.47億円の減損損失を特別損失として計上したため、中間純利益は41.6%減の10.19億円となった。
  • 攻めの資本政策へ転換。 配当増額に加え、10億円を上限とする自己株式取得と消却を発表。スタンダード市場への適合に向けたROE・株価意識の向上が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の連結業績は、売上高171.70億円(前年同期比21.8%増)、営業利益33.81億円(同33.7%増)、経常利益37.07億円(同40.1%増)と極めて好調に推移しました。

  • 進捗率(通期計画365.88億円/58.24億円に対して):
    • 売上高:46.9%
    • 営業利益:58.1%
    • 経常利益:59.9%
  • 勢いの変化: 前年同期の営業利益25.27億円に対し、今期は33.81億円と大幅に上振れています。通期計画に対する利益進捗が50%を大きく超えており、修正後の通期予想に対しても保守的な印象を与えるほどの勢いがあります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 空港外不動産事業(勢い:大): 売上高40.52億円(前年同期比160.4%増)、セグメント利益12.20億円(同112.2%増)。4月に事務所ビル1棟を売却したことが大きく寄与。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 171.7億円 +21.8% 140.9億円
営業利益 33.8億円 +33.7% 25.3億円
経常利益 37.1億円 +40.1% 26.4億円
当期純利益(親会社帰属) 10.2億円 -41.6% 17.5億円
包括利益 11.0億円 -53.7% 23.8億円
1株当たり当期純利益 20.26円 34.8円
希薄化後1株当たり純利益 20.24円 34.78円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1099.6億円 1085.8億円
純資産 631.4億円 625.9億円
自己資本比率 54.9% 55.1%
自己資本 603.9億円 599.0億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 365.9億円 +17.5%
営業利益 58.2億円 +30.3%
経常利益 61.9億円 +33.7%
当期純利益 30.3億円 +17.5%
1株当たり当期純利益 60.58円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 9円 18円
期末 12円 19円 予想
年間合計 21円 37円 予想