短信要約
1. 要点(3行)
- 第1四半期(4-6月)は、主力不動産分譲事業の引渡戸数が前年同期比で倍増(55戸→130戸)し、営業利益が前年同期比115.7%増の38.1億円と大幅な増益を達成した。
- 通期計画に対する進捗率は、各段階利益において既に約50%に達しており、期初予想の据え置きに対して大幅な上振れが強く期待される「ポジティブ・サプライズ」の内容。
- 仕掛販売用不動産(在庫)が前年度末から約172億円増加し900億円を突破。将来の利益源泉となる都心物件の用地取得を加速させており、強気の攻めが鮮明となっている。
2. 直近の業績と進捗率
当第1四半期の連結業績は、売上高107.58億円(前年同期比59.6%増)、営業利益38.19億円(同115.7%増)、経常利益37.15億円(同119.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益24.96億円(同114.2%増)となった。
通期計画(営業利益79.0億円)に対する進捗率:
- 売上高:35.9%(前年同期の進捗率:約23%)
- 営業利益:48.3%(前年同期の進捗率:約23%)
- 経常利益:49.5%
- 四半期純利益:49.9%
不動産分譲事業の引渡時期の偏りはあるものの、第1四半期時点で利益の約半分を稼ぎ出しており、前年同期の進捗速度を圧倒的に上回る極めて好調なスタートを切っている。
3. セグメント別のモメンタム
- 不動産分譲事業【強い勢い】: 売上高83.61億円(前年同期比99.0%増)。都心部を中心とした高品質な新築分譲マンションの需要が堅調。引渡戸数が前年同期の55戸から130戸へと急増し、全社の業績を牽引した。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 107.6億円 | +59.6% | 67.4億円 |
| 営業利益 | 38.2億円 | +115.7% | 17.7億円 |
| 経常利益 | 37.1億円 | +119.9% | 16.9億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 25.0億円 | +114.2% | 11.7億円 |
| 包括利益 | 25.0億円 | +113.9% | 11.7億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 75.12円 | — | 35.07円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 2280.2億円 | 2226.9億円 |
| 純資産 | 1344.4億円 | 1337.7億円 |
| 自己資本比率 | 59.0% | 60.1% |
| 自己資本 | 1344.4億円 | 1337.7億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 300.0億円 | +2.4% |
| 営業利益 | 79.0億円 | +5.1% |
| 経常利益 | 75.0億円 | +6.5% |
| 当期純利益 | 50.0億円 | -0.3% |
| 1株当たり当期純利益 | 150.44円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 40円 | 50円 予想 |
| 期末 | 60円 | 50円 予想 |
| 年間合計 | 100円 | 100円 予想 |