AMGホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の決算:売上高は前年同期比10.1%増の218億円と伸長した一方、建築資材や労務費の高騰が響き、営業利益は9.8%減の9.3億円に留まった。
  • 進捗率の偏り:通期計画に対し営業利益進捗率は55.2%と一見低迷しているが、主力の分譲マンション事業の引き渡しが第4四半期に集中する計画通りの推移。
  • 戦略的M&A:2025年2月10日に東京の総合建設業「中央建設株式会社」の子会社化を検討開始。首都圏での受注体制強化と事業規模拡大への強い意欲を示した。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 218.08億円(前年同期比10.1%増)
  • 営業利益: 9.39億円(同9.8%減)
  • 経常利益: 8.59億円(同11.6%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 5.71億円(同3.6%減)

通期計画に対する進捗率: 売上高は72.7%と概ね順調ですが、営業利益(55.2%)、経常利益(53.7%)は低水準に見えます。前年同期の営業利益進捗率(約57.3%)と比較してもややスローペースですが、会社側は「分譲マンションの引き渡しが第4四半期に集中している」として、想定内の推移であると強調しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 分譲マンション事業(減速・利益圧迫): 売上高42.19億円(41.3%増)と大幅増収ながら、セグメント利益は3,600万円(59.1%減)。用地・建築費の高騰が利益を激しく削っています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 218.1億円 +10.1% 198.1億円
営業利益 9.4億円 -9.8% 10.4億円
経常利益 8.6億円 -11.6% 9.7億円
当期純利益(親会社帰属) 5.7億円 -3.6% 5.9億円
包括利益 5.9億円 -4.6% 6.1億円
1株当たり当期純利益 200.87円 205.61円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 297.5億円 331.5億円
純資産 106.3億円 103.9億円
自己資本比率 35.7% 31.1%
自己資本 106.3億円 103.2億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 300.0億円 +3.1%
営業利益 17.0億円 -6.4%
経常利益 16.0億円 -6.6%
当期純利益 10.0億円 -8.3%
1株当たり当期純利益 347.07円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 27.5円 30円
期末 27.5円 30円 予想
年間合計 55円 60円 予想