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ファースト住建 四半期進捗

決算短信(2025-10 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • M&A効果による大幅増収増益: 2024年10月に連結化した株式会社KHCの寄与により、売上高は前年同期比20.1%増、営業利益は41.5%増と力強い成長を見せた。
  • 主力の分譲住宅は苦戦: コスト増と消費マインド低下に対し値下げ販売で対応した結果、戸建分譲の利益率が低下しており、外部環境の厳しさが鮮明となった。
  • 事業構造の変革期: 従来の「分譲」一本足から、KHCが得意とする「注文住宅(請負)」の引渡棟数が前年比約7.3倍に急増しており、収益源の多角化が進んでいる。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 89.8億円(前年同期比 +20.1%)
  • 営業利益: 4.1億円(同 +41.5%)
  • 経常利益: 3.8億円(同 +38.9%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1.8億円(同 +7.6%)

【進捗率と勢いの変化】 通期計画(売上480億円、営業利益28.5億円)に対する進捗率は、**売上高で18.7%、営業利益で14.4%**にとどまります。前年同期の進捗率(売上20.8%、営業利益15.8%)と比較すると、意欲的な通期計画に対してややスロースタートな着地です。ただし、KHCの連結化により利益の絶対額は前年を大きく上回っており、下期に向けた勢いの維持が焦点となります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 戸建事業(勢い:強、ただし採算性に課題):

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進捗詳細

今期累計実績

2024-11 〜 2025-01

項目 当期 前年比 前年同期 2023-11 〜 2024-01
売上高 89.9億円 +20.1% 74.8億円
営業利益 4.1億円 +41.5% 2.9億円
経常利益 3.8億円 +38.9% 2.8億円
当期純利益(親会社帰属) 1.9億円 +7.6% 1.8億円
包括利益 2.1億円 +13.2% 1.9億円
1株当たり当期純利益 13.6円 12.65円
希薄化後1株当たり純利益 13.52円 12.58円

財務状態

項目 2025-01末 2024-10末
総資産 606.3億円 611.7億円
純資産 410.9億円 415.5億円
自己資本比率 65.5% 64.9%
自己資本 397.0億円 396.8億円

通期予想

2024-11 〜 2025-10

項目 予想 前年比(予想)
売上高 480.0億円 +33.4%
営業利益 28.5億円 +55.9%
経常利益 27.5億円 +52.8%
当期純利益 16.0億円 -35.9%
1株当たり当期純利益 115.11円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 21円 21円 予想
期末 22円 22円 予想
年間合計 43円 43円 予想