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ファースト住建 四半期進捗

決算短信(2025-10 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • M&A効果で大幅増収増益: 連結子会社化した株式会社KHC(6社)の通期寄与により、売上高は前年比19.2%増の428.8億円、営業利益は36.2%増の24.9億円と本業の稼ぐ力が大幅に伸長。
  • 純利益の減少は一過性要因: 親会社株主に帰属する当期純利益が前年比42.5%減の14.3億円となったが、これは前年に計上された負ののれん発生益14.7億円の剥落によるもので、実態は堅調。
  • 厳しい外部環境下での底堅さ: 資材高や金利上昇、住宅需要の弱含みという逆風の中、分譲地の厳選仕入と請負工事の構成比向上により、戸建事業の収益性は改善傾向。

2. 直近の業績と進捗率

令和7年10月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 428.8億円(前年同期比 +19.2%)
  • 営業利益: 24.9億円(同 +36.2%)
  • 経常利益: 23.5億円(同 +30.7%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 14.3億円(同 △42.5%)

【進捗率と勢いの変化】 本資料は通期決算のため、計画(修正後予想)に対する達成率は、売上高でほぼ計画通り、営業利益面では前年比で3割を超える増益を達成しており、勢いは加速しています。特に、負ののれん等の特殊要因を除いた「実質的な営業利益」の成長が、連結グループの拡大によって鮮明になっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 戸建事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期実績

2024-11 〜 2025-10

項目 当期 前年比 前年同期 2023-11 〜 2024-10
売上高 428.8億円 +19.2% 359.9億円
営業利益 24.9億円 +36.2% 18.3億円
経常利益 23.5億円 +30.7% 18.0億円
当期純利益(親会社帰属) 14.3億円 -42.5% 25.0億円
包括利益 15.4億円 -41.0% 26.2億円
1株当たり当期純利益 103.18円 179.63円
希薄化後1株当たり純利益 102.62円 178.64円

財務状態

項目 2025-10末 2024-10末
総資産 617.9億円 611.7億円
純資産 421.4億円 415.5億円
自己資本比率 65.8% 64.9%
自己資本 406.8億円 396.8億円
1株当たり純資産 2,923.96円 2,854.4円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 3.6% 6.4%
ROA(総資産経常利益率) 3.8% 3.2%
売上高営業利益率 5.8% 5.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 29.2億円 60.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -11.6億円 -13.7億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 5,000,000円 -31.4億円
期末現金及び現金同等物残高 206.9億円 189.3億円

来期予想

2025-11 〜 2026-10

項目 予想 前年比(予想)
売上高 434.0億円 +1.2%
営業利益 26.5億円 +6.4%
経常利益 25.0億円 +6.3%
当期純利益 15.0億円 +4.5%
1株当たり当期純利益 107.81円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 21円 21円
期末 22円 22円
配当性向:当期 41.7% / 前期 23.9% 純資産配当率:当期 1.5% / 前期 1.5%