短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅増益の着地: 営業利益は前年同期比16.1%増の108.6億円と、販売件数の増加(前年同期比4.8%増)と粗利向上策が奏功し、極めて堅調に推移。
- 在庫不足の解消: 前連結会計年度末比で販売用不動産等が約67.5億円増加。仕入活動の強化により、成長の足かせとなっていた在庫不足が改善傾向にある点はポジティブ。
- 高い進捗率と実質的な成長: 通期計画に対する営業利益進捗率は77.6%に達しており、税務訴訟関連の影響を除いた「調整後営業利益」も13.1%増と二桁成長を維持。
2. 直近の業績と進捗率
2025年3月期第3四半期累計(9ヶ月)の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 966.4億円(前年同期比3.2%増)
- 営業利益: 108.7億円(同16.1%増)
- 経常利益: 106.2億円(同16.6%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 72.1億円(同14.3%増)
【通期計画に対する進捗率】 売上高は71.9%、営業利益は77.6%、経常利益は77.5%、純利益は76.7%となっています。前年同期(第3四半期時点)の営業利益は約93.6億円であり、今期は利益面で大きく勢いが増しています。一般的に第3四半期までの進捗目安が75%であることを鑑みると、利益項目は計画を上回るペースで順調に推移しています。
3. セグメント別のモメンタム
当社は「中古住宅再生事業」の単一セグメントですが、事業環境と活動内容は極めて良好です。
- 販売勢い(ポジティブ): 販売件数は5,526件(前年同期比4.8%増)。生活コスト上昇を背景に、ファミリー層の「低価格で高品質な住宅」へのニーズが底堅く、中古リフォーム物件の競争力が維持されています。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 966.4億円 | +3.2% | 936.7億円 |
| 営業利益 | 108.7億円 | +16.1% | 93.6億円 |
| 経常利益 | 106.2億円 | +16.6% | 91.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 72.1億円 | +14.3% | 63.0億円 |
| 包括利益 | 72.1億円 | +14.3% | 63.0億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 92.29円 | — | 81.1円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 92.2円 | — | 80.69円 |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2024-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 782.2億円 | 773.7億円 |
| 純資産 | 433.8億円 | 403.4億円 |
| 自己資本比率 | 55.5% | 52.1% |
| 自己資本 | 433.8億円 | 402.9億円 |
通期予想
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1345.0億円 | +6.1% |
| 営業利益 | 140.0億円 | +10.5% |
| 経常利益 | 137.0億円 | +11.2% |
| 当期純利益 | 94.0億円 | +10.6% |
| 1株当たり当期純利益 | 120.56円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 27円 | 28円 |
| 期末 | 27円 | 28円 予想 |
| 年間合計 | 54円 | 56円 予想 |
メモ
ログイン
するとこの決算にメモを記録できます。