ホーム / カチタス / 四半期進捗

カチタス 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益成長と株主還元の加速: 2025年3月期は増収・2桁増益で着地。次期(2026年3月期)は配当性向を50%以上へ引き上げ、年間70円(前期比14円増)の大幅増配を予告。
  • 攻めの在庫積み増し: 将来の成長に向けた仕入れを強化し、販売用不動産等が約93億円増加。これにより営業CFは一時的に縮小したが、先行投資への強い姿勢が鮮明。
  • 新中計の始動: 2028年3月期を最終年度とする第4次中期経営計画を策定。販売戸数1万戸、営業利益200億円(年平均成長率12.0%)を目指す意欲的な目標を掲げる。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,295億3,700万円(前年同期比 2.2%増)
  • 営業利益: 142億2,200万円(同 12.2%増)
  • 経常利益: 138億7,600万円(同 12.6%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 95億5,000万円(同 12.4%増)

【進捗と勢いの変化】 通期計画に対する進捗率は、期末決算のため100%の着地ですが、特筆すべきは「調整後利益」の伸びです。消費税の会計処理影響を除いた**調整後営業利益は161億6,000万円(9.5%増)**と着実に成長しています。販売戸数が7,372件(2.8%増)と伸びたことに加え、粗利率が1.8ポイント上昇しており、収益性は前年より高まっています。

3. セグメント別のモメンタム

同社は「中古住宅再生事業」の単一セグメントですが、モメンタムは非常に強いと言えます。

  • 「勢い」のある要因: インフレによる生活コスト上昇を背景に、賃貸居住層の「低価格で高品質な住宅」へのニーズが底堅く、販売戸数が堅調に推移しました。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 1295.4億円 +2.2% 1267.2億円
営業利益 142.2億円 +12.2% 126.7億円
経常利益 138.8億円 +12.6% 123.2億円
当期純利益(親会社帰属) 95.5億円 +12.4% 85.0億円
包括利益 95.5億円 +12.4% 85.0億円
1株当たり当期純利益 122.22円 109.23円
希薄化後1株当たり純利益 122.12円 108.74円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 833.3億円 773.7億円
純資産 457.2億円 403.4億円
自己資本比率 54.9% 52.1%
自己資本 457.2億円 402.9億円
1株当たり純資産 584.67円 516.73円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 22.2% 22.4%
ROA(総資産経常利益率) 17.3% 17.2%
売上高営業利益率 11.0% 10.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 11.6億円 95.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 1.5億円 1.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 42.7億円 39.9億円
期末現金及び現金同等物残高 187.7億円 220.3億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1460.0億円 +12.7%
営業利益 162.0億円 +13.9%
経常利益 157.0億円 +13.1%
当期純利益 108.0億円 +13.1%
1株当たり当期純利益 138.11円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 27円 28円
期末 27円 28円
配当性向:当期 45.8% / 前期 49.4% 純資産配当率:当期 10.2% / 前期 11.1%

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。