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東祥

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8920 スタンダード

株式会社東祥は、愛知県安城市に本社を置く、「健康」をキーワードとした多角的なサービスを展開する企業です。主力のスポーツクラブ事業では、大人専用の「ホリデイスポーツクラブ」を全国に99店舗(2025年3月末現在)展開。ホテル事業では「ABホテル」の名称で36店舗を運営、不動産事業では賃貸マンション「A・City」の運営管理やゴルフ練習場を手掛けています。かつては不動産投資戦略も手掛けていましたが、2024年8月に東祥アセットマネジメントの全株式を譲渡するなど、現在は「本業集中」への選択と集中を加速させています。

市場ポジション

スタンダード市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

16.5%

≧10%が優良

ROA

8.0%

≧5%が優良

ROE

3.0%

≧10%が優良

ROIC

5.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

15.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

48.7%

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • ホテル事業の過去最高売上更新と、不動産売却(販売用不動産の減少額91.5億円)により、売上高356.1億円(前年比15.2%増)、営業利益58.8億円(同48.7%増)と大幅な増収増益を達成。
  • スポーツクラブ事業は黒字転換したものの、12店舗で15.9億円の減損損失を計上するなど、一部店舗の収益力回復が依然として課題となっている。
  • 子会社株式の売却やリート投資口の売却を通じて事業構造のスリム化を断行する一方、15億円規模の自己株式取得を発表するなど株主還元姿勢を強めている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 15:20 提出)

進捗

1Q
営業利益
+93.3%
売上高
+18.0%
2Q
営業利益
+27.8%
売上高
-0.3%
3Q
営業利益
+22.7%
売上高
-29.2%
通期
営業利益
+27.0%
売上高
-22.5%

3行解説

  • 大幅増益の着地: 売上高は前年同期比22.5%減の275億9,500万円となった一方、営業利益は27.0%増の74億7,200万円、親会社株主に帰属する当期純利益は188.9%増の35億4,800万円と大幅な増益を達成しました。
  • 不採算事業の整理と収益性向上: スポーツクラブ事業で店舗の「選択と集中」を進め、不採算店の閉鎖や会費の適正化、省エネ設備への更新等によるコスト削減が利益を大きく押し上げました。
  • ホテル事業の好調: インバウンド需要の取り込みとレベニューマネジメントの徹底により、客室単価が上昇。売上高は前年同期比15.2%増の122億7,400万円と成長を牽引しています。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 +27.0%
2026-02-03 2026年3月期 第3四半期 +22.7% -2.3% +15.2% +16.8% +17.2%
2025-11-07 2026年3月期 第2四半期 +27.8% -0.8% -0.3% -2.4% -8.9%
2025-08-05 2026年3月期 第1四半期 +93.3% -0.6% -0.7% -0.9% +3.2%
2025-05-13 2025年3月期 通期 +48.7% -0.7% +9.0% +7.6% +13.4%
2025-02-07 2025年3月期 第3四半期 +64.2% +0.1% +0.3% -5.6% -12.8%