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グランディハウス 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績の底打ちと回復: 前期の各利益が大幅減益(営業利益-64.7%等)だったのに対し、今期は売上高539.6億円(前期比4.7%増)、営業利益12.1億円(同3.2%増)と増収増益に転じ、回復軌道への回帰が鮮明となった。
  • 首都圏シフトと在庫圧縮の成功: 組織再編により首都圏エリアの販売が伸長。棚卸資産の売却進捗により、営業キャッシュ・フローが前期の22.2億円の赤字から86.3億円の黒字へ劇的に改善した。
  • 強気な来期予想とDOE重視の還元: 2026年3月期は営業利益16億円(前期比32.0%増)と大幅増益を見込む。配当はDOE(純資産配当率)3.5%程度を目安とし、年32円を維持する方針。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の連結業績は、売上高539.6億円(前期比4.7%増)、営業利益12.1億円(同3.2%増)、経常利益9.1億円(同4.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4.8億円(同16.6%増)で着地した。

  • 進捗率と勢い: 本決算のため通期計画(2024年5月公表値)に対する達成率はほぼ100%であり、計画通りの着地と言える。前期の極端な低迷(営業利益11.7億円)から脱し、特に下期にかけて首都圏での新築住宅販売が勢いを取り戻したことが寄与している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産販売事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 539.6億円 +4.7% 515.2億円
営業利益 12.1億円 +3.2% 11.8億円
経常利益 9.2億円 +4.7% 8.8億円
当期純利益(親会社帰属) 4.9億円 +16.6% 4.2億円
包括利益 5.6億円 +12.6% 5.0億円
1株当たり当期純利益 17.01円 14.54円
希薄化後1株当たり純利益 17.01円 14.49円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 687.7億円 744.7億円
純資産 248.7億円 250.5億円
自己資本比率 36.2% 33.6%
自己資本 248.7億円 250.5億円
1株当たり純資産 866.26円 883.02円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 1.9% 1.6%
ROA(総資産経常利益率) 1.3% 1.2%
売上高営業利益率 2.2% 2.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 86.4億円 -22.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -3.2億円 -4.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -76.6億円 20.4億円
期末現金及び現金同等物残高 108.4億円 101.8億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 570.0億円 +5.6%
営業利益 16.0億円 +32.0%
経常利益 12.0億円 +30.6%
当期純利益 7.0億円 +44.0%
1株当たり当期純利益 24.27円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 32円 32円
配当性向:当期 188.1% / 前期 220.1% 純資産配当率:当期 3.7% / 前期 3.6%