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グランディハウス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の劇的な改善: 売上高は前年同期比1.8%減の125.9億円と微減ながら、営業利益は147.8%増の2.88億円、四半期純利益は前年の赤字から1.19億円の黒字へ転換し、収益性が大幅に回復した。
  • 不動産販売セグメントの黒字化: 主力の新築住宅販売において、販売棟数は減少したものの、在庫管理の徹底と経費削減が奏功し、セグメント損益が前年の0.75億円の損失から1.35億円の利益へ大きく改善した。
  • 厳しい外部環境下での底打ち感: 全国的な分譲戸建住宅の着工数が前年同期比21.2%減と落ち込む逆風下で、コストコントロールにより増益を確保した点はポジティブなサプライズと言える。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 125.97億円(前年同期比 1.8%減)
  • 営業利益: 2.88億円(同 147.8%増)
  • 経常利益: 2.07億円(同 700.9%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1.19億円(前年同期は0.59億円の赤字)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:22.1%(計画570億円に対し)
  • 営業利益:18.0%(計画16億円に対し)
  • 経常利益:17.3%(計画12億円に対し)
  • 純利益:17.0%(計画7億円に対し)

前年同期の営業利益進捗率(前期実績ベース)と比較して、利益の積み上げペースは加速しています。住宅業界は下期偏重の傾向があるため、第1四半期で17〜18%の利益進捗は、通期目標達成に向けて概ね順調な滑り出しと評価できます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産販売事業(勢い:回復): 売上高118.36億円(2.1%減)。新築住宅の販売棟数は279棟(34棟減)と苦戦したが、在庫管理の強化によりセグメント利益は前年の赤字から1.35億円の黒字へ浮上。中古住宅販売も利益面で改善。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 126.0億円 -1.8% 128.3億円
営業利益 2.9億円 +147.8% 1.2億円
経常利益 2.1億円 +700.9% 25,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 1.2億円 -59,000,000円
包括利益 1.3億円 -19,000,000円
1株当たり当期純利益 4.17円 -2.09円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 676.7億円 687.7億円
純資産 240.8億円 248.7億円
自己資本比率 35.6% 36.2%
自己資本 240.8億円 248.7億円
1株当たり純資産 837.87円 866.26円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 570.0億円 +5.6%
営業利益 16.0億円 +32.0%
経常利益 12.0億円 +30.6%
当期純利益 7.0億円 +44.0%
1株当たり当期純利益 24.27円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 32円 32円 予想
年間合計 32円 32円 予想