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東武鉄道 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益も最終利益は大幅増: 営業収益は4,759億円(前年同期比3.8%増)と堅調だったが、人件費やエネルギーコスト増により営業利益は582億円(同3.9%減)。一方で、投資有価証券売却益の計上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は476億円(同14.0%増)と大幅伸長。
  • 強力な株主還元姿勢の鮮明化: 期末配当予想を32.5円から35円へ引き上げ(年間67.5円)。さらに、約100億円規模の自己株式取得および消却を実施し、資本効率の改善を急ピッチで進めている。
  • 利益進捗は極めて順調: 通期利益計画に対し、第3四半期時点で営業利益83.1%、純利益91.7%と高い進捗率を記録。本業のコスト増を資産売却とレジャー・不動産事業の成長で補う構造。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期累計の実績は以下の通りです。

  • 営業収益: 4,759億2,000万円(前年同期比 +3.8%、通期計画比 72.9%)
  • 営業利益: 582億300万円(前年同期比 △3.9%、通期計画比 83.1%
  • 経常利益: 561億1,000万円(前年同期比 △4.8%、通期計画比 85.0%
  • 四半期純利益: 476億8,500万円(前年同期比 +14.0%、通期計画比 91.7%

進捗分析: 前年同期の営業利益進捗率(約80%)と比較しても、今期の83.1%は極めて高い水準です。特に純利益は通期計画の9割を超えており、通期計画の上振れ着地はほぼ確実視される勢いです。

3. セグメント別のモメンタム

  • レジャー事業(勢い:強): セグメント利益 136億円(前年同期比 +4.1%)。インバウンド需要の取り込みが継続しており、収益を牽引しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
営業収益 4759.2億円 +3.8% 4584.8億円
営業利益 582.0億円 -3.9% 605.9億円
経常利益 561.1億円 -4.8% 589.5億円
当期純利益(親会社帰属) 476.9億円 +14.0% 418.3億円
包括利益 657.8億円 +49.1% 441.2億円
1株当たり当期純利益 242.19円 205.18円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 18337.8億円 17532.0億円
純資産 6036.6億円 5607.5億円
自己資本比率 32.6% 31.6%
自己資本 5971.8億円 5545.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 6530.0億円 +3.4%
営業利益 700.0億円 -6.2%
経常利益 660.0億円 -9.2%
当期純利益 520.0億円 +1.3%
1株当たり当期純利益 264.1円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 27.5円 32.5円
期末 32.5円 35円 予想
年間合計 60円 67.5円 予想