相鉄ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 不動産・ホテルの双輪が牽引し大幅増益: 分譲マンション「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」等の引き渡し進展と、インバウンド需要等に伴うホテル業の好調により、営業利益は前年同期比54.6%増の330億円と急拡大した。
  • 通期計画をほぼ達成する驚異的な進捗率: 第3四半期時点で営業利益は通期予想に対し94.4%、親会社株主に帰属する四半期純利益(230億円)にいたっては通期予想(208億円)を既に110%上回っている。
  • 流通業の赤字転落と強気の投資姿勢: 新規出店費用等で流通業が営業損失を計上した一方、オーストラリアでの海外事業参入や国内物流施設開発など、次なる成長に向けた投資を加速させている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 2,225億88百万円(前年同期比 +16.4%)
  • 営業利益: 330億51百万円(同 +54.6%)
  • 経常利益: 321億39百万円(同 +59.1%)
  • 四半期純利益: 230億57百万円(同 +65.3%)

【進捗率と勢いの変化】 修正後の通期計画に対する進捗率は、営業利益で94.4%、**経常利益で98.0%**に達しており、前年同期の営業利益進捗率(約73.8%)と比較して勢いは極めて強い。特に純利益は通期目標を既に超過しており、第4四半期に一過性の損失計上等がない限り、最終的な上振れ着地は必至の情勢である。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産業(強い): 売上高568億円(+57.6%)、営業利益166億円(+73.6%)。「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」等の大規模物件の引き渡しが収益を大きく押し上げた。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
営業収益 2225.9億円 +16.4% 1911.6億円
営業利益 330.5億円 +54.6% 213.8億円
経常利益 321.4億円 +59.1% 201.9億円
当期純利益(親会社帰属) 230.6億円 +65.3% 139.5億円
包括利益 223.3億円 +54.8% 144.3億円
1株当たり当期純利益 235.34円 142.41円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 7276.0億円 7153.8億円
純資産 1812.3億円 1647.3億円
自己資本比率 24.9% 23.0%
自己資本 1811.6億円 1646.5億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 2922.0億円 +8.2%
営業利益 350.0億円 +20.8%
経常利益 328.0億円 +21.5%
当期純利益 208.0億円 +29.4%
1株当たり当期純利益 212.31円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 30円
期末 30円 30円 予想
年間合計 50円 60円 予想