相鉄ホールディングス株式会社は、神奈川県を基盤とする相模鉄道を核とした企業グループの持株会社です。事業は「運輸業(鉄道・バス)」「流通業(スーパーマーケット等)」「不動産業(分譲・賃貸)」「ホテル業」の4つの柱で構成されています。2023年3月の東急直通線開通による広域ネットワーク化を背景に、沿線価値の向上と都心・海外への事業展開を加速させています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)収益性
営業利益率
12.9%
≧10%が優良
ROA
5.1%
≧5%が優良
ROE
12.9%
≧10%が優良
ROIC
4.5%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
8.2%
≧10%が優良
営業利益成長率
30.6%
≧10%が優良
EPS成長率
39.4%
≧10%が優良
3行解説
- 鉄道の都心直通効果とホテル業のインバウンド需要回復により、営業利益378.2億円(前年同期比30.6%増)と大幅な増益を達成。
- 不動産事業が大型物件の竣工で利益を牽引する一方、流通事業(スーパー)はコスト増により2.3億円の営業損失に転落し、明暗が分かれた。
- 配当を年間65円(前年比15円増)へ増額し、50億円規模の自社株買いを実施するなど、株主還元姿勢を明確に強化している。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-05 14:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 111.0億円 / 予想: 351.0億円
-22.7%
売上高
実績: 750.8億円 / 予想: 3163.0億円
-7.3%
2Q
営業利益
実績: 189.8億円 / 予想: 353.0億円
-13.2%
売上高
実績: 1449.1億円 / 予想: 3120.0億円
-2.4%
3Q
営業利益
実績: 304.2億円 / 予想: 353.0億円
-8.0%
売上高
実績: 2218.4億円 / 予想: 3120.0億円
-0.3%
3行解説
- 不動産分譲の反動減が重石: ホテル業の好調や流通業の黒字化があったものの、前年同期に好調だった不動産分譲業の引き渡し戸数減少が響き、営業利益は前年同期比8.0%減の304億円と減益。
- 通期進捗率は極めて高く推移: 通期営業利益計画353億円に対し、第3四半期時点で304億円(進捗率86.2%)を確保。計画値が前期比で弱気な設定ということもあり、進捗は非常に順調。
- インバウンド・宿泊需要が収益を牽引: ホテル業の営業利益が前年同期比34.5%増と大幅に伸長。観光・イベント需要を背景に、グループ全体の利益下支え役として存在感を増している。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-05 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-10-30 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-07-31 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第157期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-04-25 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-06 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)