相鉄ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 不動産分譲の反動減が重石: ホテル業の好調や流通業の黒字化があったものの、前年同期に好調だった不動産分譲業の引き渡し戸数減少が響き、営業利益は前年同期比8.0%減の304億円と減益。
  • 通期進捗率は極めて高く推移: 通期営業利益計画353億円に対し、第3四半期時点で304億円(進捗率86.2%)を確保。計画値が前期比で弱気な設定ということもあり、進捗は非常に順調。
  • インバウンド・宿泊需要が収益を牽引: ホテル業の営業利益が前年同期比34.5%増と大幅に伸長。観光・イベント需要を背景に、グループ全体の利益下支え役として存在感を増している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 営業収益: 2,218億4,000万円(前年同期比 0.3%減)
  • 営業利益: 304億2,100万円(同 8.0%減)
  • 経常利益: 286億4,800万円(同 10.9%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 203億7,600万円(同 11.6%減)

通期計画に対する進捗率: 営業利益の進捗率は**86.2%**に達しています。前年同期の進捗率(前通期実績378億円に対しQ3累計330億円で約87%)と比較しても同水準の極めて高いペースを維持しており、通期計画の達成確度は非常に高いと判断されます。

3. セグメント別のモメンタム

  • ホテル業(勢い:強): 営業利益138億4,000万円(前年同期比34.5%増)。TICAD等のイベント需要や横浜ベイシェラトンの好調、宿泊特化型ホテルのリニューアルが奏功し、最大の成長エンジンとなっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
営業収益 2218.4億円 -0.3% 2225.9億円
営業利益 304.2億円 -8.0% 330.5億円
経常利益 286.5億円 -10.9% 321.4億円
当期純利益(親会社帰属) 203.8億円 -11.6% 230.6億円
包括利益 196.6億円 -12.0% 223.3億円
1株当たり当期純利益 211.95円 235.34円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 7760.0億円 7572.6億円
純資産 1925.9億円 1820.8億円
自己資本比率 24.8% 24.0%
自己資本 1925.3億円 1819.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 3120.0億円 +6.8%
営業利益 353.0億円 -6.7%
経常利益 326.0億円 -6.4%
当期純利益 225.0億円 +0.4%
1株当たり当期純利益 234.45円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 30円
期末 35円 35円 予想
年間合計 65円 65円 予想