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京成電鉄 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • インバウンド需要増と新京成電鉄の吸収合併により増収を確保したが、人件費増や組織再編に伴う一時費用が響き、各利益項目で前年同期比マイナス成長の着地となった。
  • 営業利益は前年同期比19.7%減の101億円と、運輸業におけるコスト増が利益を押し下げる格好となり、収益性の改善が急務となっている。
  • 一方で、通期計画に対する利益進捗率は約30%〜32%と高く、不動産業における分譲住宅の引き渡し進捗などが下支えする保守的な期初予想通りの推移。

2. 直近の業績と進捗率

第1四半期の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高(営業収益): 833億34百万円(前年同期比 +3.8%)
  • 営業利益: 101億1百万円(前年同期比 △19.7%)
  • 経常利益: 156億79百万円(前年同期比 △11.7%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 127億14百万円(前年同期比 △4.5%)

通期計画に対する進捗率:

  • 営業収益:25.1%
  • 営業利益:32.5%
  • 経常利益:30.3%
  • 純利益:29.9% 前年同期の勢いと比較すると、増収ながらもコスト増により減益となっており、利益面でのモメンタムはやや鈍化しています。ただし、通期計画に対する進捗率は3割を超えており、通期目標の達成に向けては順調な圏内と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸業(減速): 営業収益506億72百万円(+4.4%)、営業利益54億48百万円(△32.5%)。成田空港輸送の好調や合併による増収要因があるものの、人件費の増加やシステム改修、人的投資の強化といった「先行投資」的なコスト負担が重く、大幅な減益となりました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
営業収益 833.3億円 +3.8% 803.0億円
営業利益 101.0億円 +19.7% 125.8億円
経常利益 156.8億円 +11.7% 177.6億円
当期純利益(親会社帰属) 127.1億円 +4.5% 133.2億円
包括利益 165.8億円 +22.1% 135.8億円
1株当たり当期純利益 26.37円 27.32円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 10945.7億円 10941.2億円
純資産 5339.1億円 5246.6億円
自己資本比率 47.3% 46.5%
自己資本 5173.4億円 5089.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 3316.0億円 +3.8%
営業利益 311.0億円 +13.6%
経常利益 518.0億円 +16.1%
当期純利益 425.0億円 +39.3%
1株当たり当期純利益 88.13円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 18円 9円 予想
期末 15円 9円 予想
年間合計 18円 予想

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