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秩父鉄道 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 鉄道・観光事業のV字回復: 鉄道事業の黒字転換と観光セグメントの利益倍増(前年同期比139.5%増)により、営業利益は前年同期の約3.6倍となる2.96億円へ急拡大した。
  • 通期利益計画を上期で大幅超過: 営業利益および中間純利益がすでに通期計画の2倍前後に達しており、11月6日の修正値をさらに上振れる極めて強い進捗を示している。
  • 一過性の利益押し上げ要因: 鉄道事業における修繕工事の実施時期が第3四半期以降にずれ込んだことが、上期の利益を一時的に押し上げた側面がある点には留意が必要。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期の実績は以下の通りです。

  • 営業収益: 28.28億円(前年同期比9.8%増、通期計画53.0億円に対する進捗率53.4%)
  • 営業利益: 2.96億円(同257.6%増、通期計画1.9億円に対する進捗率155.8%
  • 経常利益: 2.74億円(同304.7%増、通期計画1.4億円に対する進捗率195.7%
  • 中間純利益: 2.35億円(同827.7%増、通期計画1.1億円に対する進捗率213.6%

前年同期の営業利益進捗率(通期実績に対する比率)と比較しても、今期の勢いは突出しています。利益面では上期のみで通期目標を1.5〜2倍以上超過しており、極めてポジティブな着地です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 鉄道事業(勢い:強): 営業収益18.35億円(11.9%増)、セグメント利益1.25億円(前年同期は0.89億円の損失)。運賃改定の効果に加え、SLパレオエクスプレスの延伸や貨物輸送量の増加が寄与し、劇的な黒字転換を遂げました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
営業収益 28.3億円 +9.8% 25.8億円
営業利益 3.0億円 +257.6% 82,000,000円
経常利益 2.7億円 +304.7% 67,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 2.4億円 +827.7% 25,000,000円
包括利益 2.4億円 +879.5% 24,000,000円
1株当たり当期純利益 158.86円 17.12円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 168.4億円 169.0億円
純資産 52.4億円 50.0億円
自己資本比率 31.1% 29.6%
自己資本 52.4億円 50.0億円
1株当たり純資産 3,531.18円 3,368.68円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 53.0億円 +0.4%
営業利益 1.9億円 -37.7%
経常利益 1.4億円 -48.2%
当期純利益 1.1億円 -4.8%
1株当たり当期純利益 74.06円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想