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東日本旅客鉄道 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は鉄道利用の回復とエキナカ店舗の売上増により、全セグメントで増収増益を達成、純利益は前年比14.2%増の2,242億円と好着地。
  • 2026年3月期の通期予想は、売上高3兆230億円(4.7%増)、営業利益3,870億円(2.7%増)と緩やかな成長持続と増配(実質2円増)を見込む。
  • 会社発足以来初となる運賃改定の申請や「TAKANAWA GATEWAY CITY」のまちびらき等、構造改革と成長投資が並行して進むフェーズに移行。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 2兆8,875億円(前年同期比 5.8%増)
  • 営業利益: 3,767億円(同 9.2%増)
  • 経常利益: 3,215億円(同 8.4%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,242億円(同 14.2%増)

本決算は通期実績であるため進捗率は100%ですが、当初の勢いを維持して着地しました。2026年3月期の通期計画に対する勢いとしては、売上高で4.7%増、営業利益で2.7%増と、回復期から安定成長期へのシフトを見込んだ保守的ながらも堅実な計画となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸事業(勢い:強): 売上高1兆9,457億円(5.1%増)、営業利益1,760億円(8.8%増)。北陸新幹線の敦賀延伸やインバウンド需要の取り込みが寄与。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 28875.5億円 +5.8% 27301.2億円
営業利益 3767.9億円 +9.2% 3451.6億円
経常利益 3215.6億円 +8.4% 2966.3億円
当期純利益(親会社帰属) 2242.8億円 +14.2% 1964.5億円
包括利益 2084.9億円 -25.8% 2808.4億円
1株当たり当期純利益 198.29円 173.82円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 101742.2億円 97714.8億円
純資産 28722.2億円 27392.3億円
自己資本比率 28.1% 27.8%
自己資本 28595.4億円 27179.0億円
1株当たり純資産 2,527.69円 2,402.34円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.0% 7.6%
ROA(総資産経常利益率) 3.2% 3.1%
売上高営業利益率 13.0% 12.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 7322.5億円 6881.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -7834.2億円 -6906.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 36.6億円 661.0億円
期末現金及び現金同等物残高 2334.7億円 2808.1億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 30230.0億円 +4.7%
営業利益 3870.0億円 +2.7%
経常利益 3230.0億円 +0.4%
当期純利益 2270.0億円 +1.2%
1株当たり当期純利益 200.66円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 55円 26円
期末 85円 34円
配当性向:当期 30.3% / 前期 26.8% 純資産配当率:当期 2.4% / 前期 2.0%