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東日本旅客鉄道 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地ながら、株主還元を大幅に強化:売上高は前年同期比4.9%増と堅調も、人件費や動力費等の営業費用増が響き営業利益は1.8%減。一方、中間配当を26円から35円へ大幅増配。
  • 不採算路線の構造改革が進展:津軽線の一部区間における自動運転バス等への「モード転換」に伴う地域交通協力金33億円を特別損失に計上。赤字ローカル線問題への具体的着手に注目。
  • 非鉄道事業の勢いに明暗:流通・サービス事業やIT・Suica事業が大幅増益を達成する一方、不動産・ホテル事業は費用先行により17.0%のセグメント減益。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 1兆4,630億円(前年同期比 +4.9%)
  • 営業利益: 2,314億円(同 ▲1.8%)
  • 経常利益: 1,989億円(同 ▲2.7%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 1,472億円(同 +5.3%)

通期計画に対する進捗率: 営業利益の進捗率は57.1%(通期予想4,050億円に対し)です。前年同期の進捗率(前年実績3,450億円に対し約68%)と比較すると、今期は通期目標が高く設定されているものの、上期で過半を確保しており、概ね順調なペースと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸事業(勢い:維持): 売上高9,815億円(+5.4%)、営業利益1,432億円(+0.6%)。鉄道旅客収入は回復基調にあるものの、動力費や修繕費などのコスト増により利益は横ばい。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 14631.0億円 +4.9% 13951.2億円
営業利益 2314.8億円 -1.8% 2356.0億円
経常利益 1989.3億円 -2.7% 2045.3億円
当期純利益(親会社帰属) 1472.3億円 +5.3% 1397.8億円
包括利益 1701.8億円 +32.1% 1288.4億円
1株当たり当期純利益 130.24円 123.56円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 102419.6億円 101742.2億円
純資産 29968.9億円 28722.2億円
自己資本比率 29.1% 28.1%
自己資本 29838.6億円 28595.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 30580.0億円 +5.9%
営業利益 4050.0億円 +7.5%
経常利益 3410.0億円 +6.0%
当期純利益 2370.0億円 +5.7%
1株当たり当期純利益 209.98円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 26円 35円
期末 34円 35円 予想
年間合計 60円 70円 予想