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東日本旅客鉄道 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収微減益の着地: 鉄道利用回復と「TAKANAWA GATEWAY CITY」開業が寄与し、売上高は前年同期比5.4%増の2兆2,400億円と堅調。一方、人件費や修繕費の増加により営業利益は0.8%減の3,496億円。
  • 利益進捗は極めて高水準: 通期利益計画に対する進捗率は、営業利益で86.3%、純利益で92.6%に達しており、期末に向けた業績の上振れ期待が強い。
  • 事業構造の変化とコスト増: 不動産販売の利益減を鉄道・生活サービスの増収で補う構図。投資有価証券売却益が最終利益を押し上げるなど、一過性要因も寄与した。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期(累計)の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 2兆2,400億円(前年同期比 +5.4%)
  • 営業利益: 3,496億円(同 -0.8%)
  • 経常利益: 3,020億円(同 -2.2%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,194億円(同 +1.3%)

通期計画(3兆580億円 / 営業利益4,050億円)に対する進捗率:

  • 売上高:73.3%
  • 営業利益:86.3%
  • 経常利益:88.6%
  • 純利益:92.6%

前年同期と比較して、利益面での進捗が非常に早く、特に純利益は目標まで残り約175億円となっており、計画達成の確実性は極めて高い状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸事業(勢い:強): 営業収益1兆5,745億円(+5.3%)。鉄道利用の回復が継続。営業利益は2,088億円(+0.2%)と、コスト増を増収でこなし横ばいを維持。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 22400.2億円 +5.4% 21260.7億円
営業利益 3496.1億円 -0.8% 3525.5億円
経常利益 3020.1億円 -2.2% 3089.4億円
当期純利益(親会社帰属) 2194.4億円 +1.3% 2166.3億円
包括利益 2434.4億円 +18.0% 2062.9億円
1株当たり当期純利益 194.22円 191.49円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 104257.1億円 101742.2億円
純資産 30308.4億円 28722.2億円
自己資本比率 28.9% 28.1%
自己資本 30171.9億円 28595.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 30580.0億円 +5.9%
営業利益 4050.0億円 +7.5%
経常利益 3410.0億円 +6.0%
当期純利益 2370.0億円 +5.7%
1株当たり当期純利益 209.98円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 26円 35円
期末 34円 35円 予想
年間合計 60円 70円 予想