西武ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業は堅調もコスト増で減益: インバウンド需要や保有物件の流動化により営業収益は2,595億円(前年同期比2.9%増)と増収を確保したが、賃上げや設備投資に伴う費用増で営業利益は313億円(同7.3%減)となった。
  • 通期計画に対する利益進捗が極めて高い: 営業利益の通期計画(400億円)に対し、中間期時点で313億円と78.3%の進捗を達成しており、期末に向けた上振れ期待が強い内容。
  • 一過性利益の剥落で純利益は急減: 前年同期に計上された負ののれん発生益(約541億円)等の反動により、中間純利益は198億円(同74.2%減)と大幅な減益となったが、これは想定内。

2. 直近の業績と進捗率

  • 営業収益: 2,595億87百万円(前年同期比 +2.9%)
  • 営業利益: 313億8百万円(同 △7.3%)
  • 経常利益: 295億49百万円(同 △2.2%)
  • 中間純利益: 198億87百万円(同 △74.2%)

進捗率と勢いの分析: 通期計画(営業利益400億円)に対する進捗率は**78.3%**に達しています。前年同期の通期に対する進捗(約54%※昨期実績ベース)と比較しても非常に高く、計画の保守性が目立ちます。ホテル業の単価上昇や鉄道利用の回復が寄与しており、実態としての勢いは前年を上回っていると判断できます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産事業(強含み): 営業利益87億円(前年同期比49.9%増)。物件流動化による増益が寄与。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
営業収益 2595.9億円 +2.9% 2522.7億円
営業利益 313.1億円 +7.3% 337.9億円
経常利益 295.5億円 +2.2% 302.0億円
当期純利益(親会社帰属) 198.9億円 +74.2% 770.1億円
包括利益 187.2億円 +76.6% 799.5億円
1株当たり当期純利益 76.42円 255.9円
希薄化後1株当たり純利益 76.39円 255.81円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 16234.5億円 18341.2億円
純資産 5449.0億円 5671.3億円
自己資本比率 33.2% 30.6%
自己資本 5392.7億円 5615.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 5110.0億円 +43.3%
営業利益 400.0億円 +86.3%
経常利益 360.0億円 +87.5%
当期純利益 260.0億円 +89.9%
1株当たり当期純利益 102.3円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 20円
期末 25円 20円 予想
年間合計 40円 40円 予想

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