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鴻池運輸 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益体質の強化が鮮明: 売上高は1,793億円(前年同期比5.7%増)、営業利益は125億円(同4.7%増)と中間期として増収増益を確保。米国向け貨物減の影響をインドやカナダの連結化効果、空港関連の回復で跳ね返した。
  • 通期利益予想を上方修正: 売上高は下方修正する一方、適正単価の受領や不採算改善が奏功し、通期の営業利益を225億円(当初予想比5億円増)、経常利益を225億円(同10億円増)に引き上げた。
  • 株主還元の拡充: 中間配当を55円(前年同期は35円)とし、年間配当予想を110円(前期実績96円から14円増配)に増額。好調な利益進捗とキャッシュ創出力を背景に還元姿勢を強めている。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期(累計)の着地は以下の通り。

  • 売上高: 1,793億円(前年同期比5.7%増)
  • 営業利益: 125.8億円(同4.7%増)
  • 経常利益: 125.5億円(同3.6%増)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 81.2億円(同16.4%減) ※前年同期の政策保有株式売却益の反動による。

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高: 50.5%(前年同期の進捗率49.2%から微増)
  • 営業利益: 55.9%(前年同期の進捗率56.2%とほぼ同水準)
  • 通期利益の上方修正を行いながらも、営業利益ベースで55%を超える高い進捗率を維持しており、通期目標の達成に向けた勢いは極めて強い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 複合ソリューション事業【勢い】: 売上高1,165億円(前年同期比6.9%増)、セグメント利益125億円(同8.5%増)。インドの鉄鋼関連子会社の連結化や、空港関連での国際旅客便復便に伴う取扱量増加が牽引。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 1793.2億円 +5.7% 1696.9億円
営業利益 125.9億円 +4.7% 120.2億円
経常利益 125.6億円 +3.6% 121.2億円
当期純利益(親会社帰属) 81.3億円 -16.4% 97.2億円
包括利益 60.1億円 -53.7% 129.8億円
1株当たり当期純利益 153.11円 183.28円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 2895.5億円 2897.0億円
純資産 1532.5億円 1504.2億円
自己資本比率 51.6% 50.7%
自己資本 1493.7億円 1467.8億円
1株当たり純資産 2,813.08円 2,765.56円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3550.0億円 +2.9%
営業利益 225.0億円 +5.2%
経常利益 225.0億円 +5.7%
当期純利益 145.0億円 +3.2%
1株当たり当期純利益 273.17円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 55円
期末 61円 55円 予想
年間合計 96円 110円 予想