短信要約
1. 要点(3行)
- 増収減益の着地: 売上収益は前年同期比3.3%増の354.5億円と堅調だったが、人件費の上昇や前年の一時的利益の反落により、営業利益は7.9%減の25.1億円となった。
- 一般貨物事業が躍進: 主力の国内自動車関連がコスト増で苦戦する一方、一般貨物事業が新規案件や港湾荷役の増加により、セグメント利益で前年同期比56.3%増と大幅な成長を遂げた。
- 進捗は計画通り: 通期利益予想に対する進捗率は約24%と標準的。新車市場の停滞を中古車輸出の好調が補う構図が鮮明となっている。
2. 直近の業績と進捗率
2026年6月期 第1四半期の連結業績(IFRS)は以下の通りです。
- 売上収益: 354億53百万円(前年同期比 +3.3%)
- 営業利益: 25億10百万円(同 △7.9%)
- 税引前利益: 25億16百万円(同 △7.2%)
- 親会社所有者帰属利益: 17億47百万円(同 △7.4%)
【通期計画に対する進捗率】
- 売上収益: 24.5%(計画1,450億円に対し)
- 営業利益: 24.4%(計画103億円に対し) 前年同期の営業利益進捗率(2025年6月期通期実績に対し約25%)と比較すると、ほぼ同水準のペースを維持しており、期初計画に沿った進捗と言えます。
3. セグメント別のモメンタム
- 国内自動車関連事業(減速): 売上収益166.3億円(0.4%減)、利益22.6億円(9.0%減)。新車輸送の受託台数が減少。2025年7月からの給与体系変更(賃上げ)やシステム投資、キャリアカーの臨時整備費が利益を圧迫しました。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-07 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-07 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 354.5億円 | +3.3% | 343.1億円 |
| 営業利益 | 25.1億円 | -7.9% | 27.2億円 |
通期予想
2025-07 〜 2026-06
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1450.0億円 | -1.9% |
| 営業利益 | 103.0億円 | +0.7% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 43円 | 56円 予想 |
| 期末 | 96.9円 | 84.3円 予想 |
| 年間合計 | 139.9円 | 140.3円 予想 |