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広島電鉄 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の赤字幅が大幅縮小: 運賃改定の効果や宮島エリアを中心としたインバウンド需要の回復により、営業損失は前年同期の1.40億円から0.56億円へと約0.8億円改善した。
  • 経常・純利益は黒字浮上: 受取配当金の増加や運行補助金の計上により、経常利益は1.14億円(前年同期は0.18億円の損失)、純利益は1.23億円(前年同期比476.7%増)と大幅な増益を達成。
  • 財務体質の改善: 広島駅南口再整備に係る未収金の回収等により総資産が約63億円圧縮され、自己資本比率は42.5%(前期末比2.4ポイント増)へ向上した。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 78.89億円(前年同期比1.4%減)
  • 営業損失: △0.56億円(前年同期は△1.40億円)
  • 経常利益: 1.14億円(前年同期は△0.18億円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1.23億円(前年同期比476.7%増)

通期計画に対する進捗率分析: 通期純利益予想13.50億円に対する進捗率は**9.1%**です。前年同期の進捗率(1.5%)と比較すると、利益面での勢いは非常に強いと言えます。特に上期(第2四半期累計)の純利益予想が△4.30億円の赤字であるのに対し、第1四半期時点で1.23億円の黒字を確保している点は、計画を上回るペースで推移していると評価できます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸業(勢い:強): 営業収益は56.45億円(前年同期比10.3%増)。2025年2月の運賃改定効果に加え、円安を背景とした宮島へのインバウンド客急増、広島駅ビル「ミナモア」開業に合わせた輸送強化が寄与し、セグメント損失は1.22億円改善しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 78.9億円 -1.4% 80.0億円
営業利益 -56,000,000円 -1.4億円
経常利益 1.1億円 -18,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 1.2億円 +476.7% 21,000,000円
包括利益 1.2億円 -61.9% 3.3億円
1株当たり当期純利益 4.06円 0.7円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 977.9億円 1040.8億円
純資産 426.3億円 427.6億円
自己資本比率 42.5% 40.1%
自己資本 415.6億円 417.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 355.6億円 +5.5%
営業利益 -6.1億円
経常利益 -4.2億円
当期純利益 13.5億円 -2.1%
1株当たり当期純利益 44.44円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 8円 8円 予想
年間合計 8円 8円 予想