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広島電鉄 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 悲願の新路線「駅前大橋ルート」開業と運賃改定が奏功し、主力の運輸業が前年同期比11.4%増収と力強い回復を見せた。
  • 建設業の反動減で全体の売上高は3.0%減の158.85億円となったが、運輸業の採算改善により各段階利益の赤字幅は大幅に縮小した。
  • 運輸業の好調を反映し、通期の売上高・営業利益・経常利益予想を上方修正。本業のボトムアウトが鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期(第2四半期累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 158.85億円(前年同期比3.0%減)
  • 営業利益: △4.75億円(前年同期は△5.88億円。1.13億円の改善)
  • 経常利益: △3.61億円(前年同期は△4.90億円。1.29億円の改善)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △0.24億円(前年同期は△3.35億円。3.11億円の改善)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高: 44.5%(前年同期の進捗率48.6%と比較するとややスローだが、建設業の寄与タイミングによるもの)
  • 営業利益: 赤字縮小中(通期予想△4.50億円に対し、中間で△4.75億円。下期での黒字化を見込む)
  • 当期純利益: 修正なしの13.50億円。中間は△0.24億円であり、下期に「運行補助金」や「資産売却益」等の特別利益を大きく見込む構造となっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸業(勢い:強): 営業収益113.69億円(前年同期比11.4%増)。2025年2月の運賃改定効果に加え、8月の新ルート開業、インバウンド・国内旅行客の増加が寄与。営業損失も前年同期より1.05億円改善した。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 158.8億円 -3.0% 163.7億円
営業利益 -4.8億円 -5.9億円
経常利益 -3.6億円 -4.9億円
当期純利益(親会社帰属) -24,000,000円 -3.4億円
包括利益 6.4億円 -3.1億円
1株当たり当期純利益 -0.8円 -11.05円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 977.1億円 1040.8億円
純資産 431.6億円 427.6億円
自己資本比率 43.1% 40.1%
自己資本 420.8億円 417.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 357.0億円 +5.9%
営業利益 -4.5億円
経常利益 -3.0億円
当期純利益 13.5億円 -2.1%
1株当たり当期純利益 44.44円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 8円 8円 予想
年間合計 8円 8円 予想