ホーム / 東部ネットワーク / 四半期進捗

東部ネットワーク 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業は大幅減益の苦戦: 売上高は103.70億円(前年同期比0.6%増)と微増ながら、人件費増や燃料高騰、荷主との運賃交渉の遅れにより、営業利益は1.86億円(同40.8%減)と大きく落ち込んだ。
  • 戦略的M&Aによる業容拡大: 2024年4月に産業用ガス輸送に強みを持つテーエス運輸を完全子会社化。物流の「2024年問題」に直面する中、参入障壁の高い特殊貨物分野へのシフトを鮮明にしている。
  • 次期の大幅V字回復予想: 2026年3月期は、新子会社の寄与や収益基盤改革により、営業利益3.84億円(前年比105.6%増)と倍増以上の強気な回復計画を掲げている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 103.70億円(前期比0.6%増)
  • 営業利益: 1.86億円(同40.8%減)
  • 経常利益: 2.50億円(同37.8%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1.05億円(同33.9%増)

分析と進捗: 本決算のため通期計画に対する進捗率は100%ですが、資料内(P.5)では「中期経営計画の目標数値には届かなかった」と明記されており、既存事業の収益性低下が響きました。純利益が増益なのは、前期に計上された一過性費用の剥落や税効果等が要因と見られます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 貨物自動車運送事業(勢い:減速・転換期):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 103.7億円 +0.6% 103.0億円
営業利益 1.9億円 -40.8% 3.1億円
経常利益 2.5億円 -37.8% 4.0億円
当期純利益(親会社帰属) 1.1億円 +33.9% 78,000,000円
包括利益 2.2億円 -60.7% 5.7億円
1株当たり当期純利益 18.67円 14.56円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 246.8億円 245.0億円
純資産 203.0億円 202.7億円
自己資本比率 81.9% 82.4%
自己資本 202.1億円 201.8億円
1株当たり純資産 3,586.5円 3,534.27円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 0.5% 0.4%
ROA(総資産経常利益率) 1.0% 1.7%
売上高営業利益率 1.8% 3.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 7.4億円 9.6億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -5.9億円 -4.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -2.7億円 3.1億円
期末現金及び現金同等物残高 44.7億円 45.9億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 112.4億円 +8.4%
営業利益 3.8億円 +105.6%
経常利益 4.5億円 +81.1%
当期純利益 3.0億円 +182.1%
1株当たり当期純利益 52.65円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 7.5円 7.5円
期末 12.5円 7.5円
配当性向:当期 80.4% / 前期 137.3% 純資産配当率:当期 0.4% / 前期 0.6%