近鉄グループホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業収益は前年同期比7.1%増の1兆3,034億円と伸長した一方、営業利益は不動産の分譲戸数減少や国際物流のコスト高騰が響き、1.9%減の679億円に留まった。
  • 運輸業やホテル・レジャー業がインバウンド需要の回復と運賃改定効果により大幅増益となり、国際物流の苦戦をカバーする構図となっている。
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は418億円(前年同期比6.6%増)に達し、通期計画に対する進捗率は93%と極めて高い水準で推移している。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 営業収益: 1兆3,034億円(前年同期比7.1%増)
  • 営業利益: 679億円(同1.9%減)
  • 経常利益: 669億円(同1.3%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 418億円(同6.6%増)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 72.8%(計画1兆7,900億円)
  • 営業利益: 77.2%(計画880億円)
  • 経常利益: 83.7%(計画800億円)
  • 純利益: 93.0%(計画450億円)

進捗状況は、純利益ベースで既に通期目標の9割を超えており、前年同期の勢いを上回るペースで推移しています。特に経常利益以降は為替差益や投資有価証券売却益などの寄与もあり、計画超過の可能性が高い状態です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸(勢い:強): 営業収益1,647億円(5.8%増)、営業利益277億円(11.0%増)。インバウンド需要と伊勢志摩方面の観光需要が堅調。一昨年の運賃改定が通期で寄与。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
営業収益 13035.0億円 +7.1% 12174.0億円
営業利益 679.1億円 -1.9% 692.0億円
経常利益 669.5億円 +1.3% 661.2億円
当期純利益(親会社帰属) 418.5億円 +6.6% 392.7億円
包括利益 498.4億円 -17.8% 606.0億円
1株当たり当期純利益 220.06円 206.51円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 24956.1億円 24543.2億円
純資産 6181.7億円 5856.5億円
自己資本比率 22.1% 21.3%
自己資本 5506.5億円 5218.1億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 17900.0億円 +9.8%
営業利益 880.0億円 +0.7%
経常利益 800.0億円 -5.5%
当期純利益 450.0億円 -5.9%
1株当たり当期純利益 236.62円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 25円
期末 50円 25円 予想
年間合計 50円 50円 予想