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名古屋鉄道 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の急減速: 営業収益は前年同期比1.4%増の1,685億円と微増ながら、営業利益は20.5%減の92.7億円に沈み、増収減益の着地となった。
  • 運送事業の赤字転落が重荷: 人流回復で交通や航空関連は好調だが、運送事業が前年の黒字から29.1億円の営業赤字に転落し、全体の利益を大きく押し下げた。
  • 特殊要因の剥落: 前年同期に計上された「負ののれん発生益」14.5億円(特別利益)などの一過性利益がなくなったことで、親会社株主に帰属する四半期純利益は34.8%減と大幅な減益を記録した。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通り。

  • 営業収益: 1,685億円(前年同期比 +1.4%、通期計画に対する進捗率 23.7%)
  • 営業利益: 92.7億円(同 △20.5%、進捗率 21.1%)
  • 経常利益: 107億円(同 △15.8%、進捗率 25.3%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 67.3億円(同 △34.8%、進捗率 25.9%)

分析: 通期計画に対する営業利益の進捗率は21.1%にとどまり、標準的な25%を下回っている。前年同期の勢い(営業利益50.4%増)と比較すると、足元の収益性は物流コスト増や一過性利益の剥落により明らかに減速している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 交通事業(勢い:強): 営業利益67.8億円(前年同期比 +4.0%)。インバウンド需要や空港線の利用回復により増益を維持。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
営業収益 1685.0億円 +1.4% 1661.6億円
営業利益 92.8億円 -20.5% 116.7億円
経常利益 107.5億円 -15.8% 127.6億円
当期純利益(親会社帰属) 67.4億円 -34.8% 103.3億円
包括利益 60.6億円 -43.3% 107.0億円
1株当たり当期純利益 34.37円 52.58円
希薄化後1株当たり純利益 30.54円 48.28円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 14835.3億円 14489.1億円
純資産 4966.5億円 4983.1億円
自己資本比率 31.1% 31.9%
自己資本 4610.5億円 4617.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 7100.0億円 +2.8%
営業利益 440.0億円 +4.6%
経常利益 425.0億円 -10.8%
当期純利益 260.0億円 -31.1%
1株当たり当期純利益 132.6円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 38.5円 40円 予想
年間合計 38.5円 40円 予想