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丸全昭和運輸

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9068 プライム

丸全昭和運輸株式会社は、貨物自動車運送、港湾運送、倉庫業を中核とする総合物流企業です。3PL(サードパーティ・ロジスティクス)事業に強みを持ち、鉄鋼、化学、電機メーカーなどの産業貨物を主要顧客としています。競合環境としては、ドライバー不足や物流2024年問題、燃料価格高騰を背景とした厳しいコスト競争下にありますが、特定の顧客(化学品関連等)への深い食い込みと、国内外の一貫輸送体制で差別化を図っています。

市場ポジション

プライム市場 / 陸運業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

10.1%

≧10%が優良

ROA

7.6%

≧5%が優良

ROE

7.5%

≧10%が優良

ROIC

5.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

10.9%

≧10%が優良

EPS成長率

2.1%

≧10%が優良

3行解説

  • 営業収益1,445.7億円(前期比3.1%増)、営業利益146.4億円(同10.9%増)と増収増益を達成。
  • 第9次中期経営計画(2025-2027年度)を策定し、M&A枠100億円、設備投資400億円の積極投資を標榜。
  • 中国子会社での26.7億円の減損損失計上により親会社株主純利益は微増に留まるも、自己資本比率67.7%と財務は極めて健全。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-11 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+10.4%
売上高
+2.0%
2Q
営業利益
+9.3%
売上高
+1.4%
3Q
営業利益
+6.5%
売上高
+2.4%
通期
営業利益
+5.6%
売上高
+2.8%

3行解説

  • 2026年3月期は売上・各段階利益ともに過去最高を更新し、親会社株主に帰属する当期純利益は前年比29.4%増の126億8,500万円と大幅な増益を達成した。
  • 年間配当を前期の170円から210円へ大幅に増配。自己資本比率も69.4%まで上昇しており、強固な財務基盤を背景とした株主還元姿勢が鮮明となった。
  • 2027年3月期は売上高9.0%増の1,620億円を見込む。新規連結(M&Fロジスティクス)の寄与や、第9次中期経営計画に基づく積極投資により成長加速を狙う。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-11 2026年3月期 通期 +5.6%
2026-02-09 2026年3月期 第3四半期 +6.5% +1.5% +6.5% +3.3% -1.6%
2025-11-10 2026年3月期 第2四半期 +9.3% +1.5% -0.6% +9.4% +16.3%
2025-08-12 2026年3月期 第1四半期 +10.4% -2.3% -5.4% -8.9% -14.8%
2025-05-12 2025年3月期 通期 +10.9% +0.8% +2.6% +4.2% +9.9%
2025-02-10 2025年3月期 第3四半期 +9.0% -4.1% -7.1% -0.7% +1.0%