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京極運輸商事

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9073 スタンダード

京極運輸商事株式会社は、1891年創業の総合物流企業です。主に石油製品、液体化学品、高圧ガスなどの特殊貨物輸送に強みを持ち、以下の5つの事業を展開しています。

  • 国内輸送事業: タンクローリーによる石油・化学製品の輸送。
  • 国際物流事業: 港湾荷役、通関、倉庫保管。
  • ドラム缶・ペール缶事業: 石油類容器の売買・配送。
  • エネルギー事業: 石油製品の売買および電気事業の代理店。
  • タンク洗浄事業: 貯蔵タンクの洗浄・修理。

主要顧客かつ大株主としてENEOS株式会社(連結売上高の19.8%を占める)との密接な取引関係にあります。競合環境としては、物流業界全体の慢性的な乗務員不足と、燃料価格の高止まり、働き方改革(2024年問題)によるコスト増が課題となっています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 陸運業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

0.2%

≧10%が優良

ROA

0.2%

≧5%が優良

ROE

2.4%

≧10%が優良

ROIC

0.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

0.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

-48.7%

≧10%が優良

EPS成長率

78.4%

≧10%が優良

3行解説

  • 国内輸送事業の価格改定により増収を確保したが、タンク洗浄事業のコスト増などが響き、営業利益・経常利益は前年比で減益。
  • 第2次中期経営計画の利益目標に対し、中国景気低迷や物価高騰による物量減少により、進捗は大幅な未達状況。
  • ROE 2.4%と低水準ながら、自己株買い(約0.73億円)の実施や配当維持など、株主還元には一定の姿勢を見せている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+23.9%
売上高
+8.4%
2Q
営業利益
+507.7%
売上高
+8.0%
3Q
営業利益
売上高
+4.2%

3行解説

  • 利益面の劇的なV字回復: 前年同期の営業赤字から一転、営業利益1.69億円を計上。タンク洗浄事業の利益が前年比約17倍と爆発的に成長し、全体の収益を牽引した。
  • 通期計画を早くも超過: 第3四半期時点で経常利益(2.54億円)と純利益(1.67億円)が通期予想を既に上回る極めて強い着地。配当予想も10円から12円へ増額修正された。
  • コスト転嫁の進展: 国内輸送や国際物流、ドラム缶事業において価格改定(運賃交渉・保管料改定)が浸透し、物流量の停滞を単価上昇で補う構造への転換が見られる。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-13 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-13 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-24 2025-03 期末 有価証券報告書-第85期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-13 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)